2010年9月14日火曜日

Bubblerock - Satisfaction


Bubblerock - Satisfaction / Rock Around The Clock (UK / 1974 Ger Issue)

よくあるどっちが好き話で「ストーンズ派」か「ビートルズ派」。
正直どっちでも良いのですが、そういう話になると「知らんがな!」と心の中で突っ込むことが多いです。
「ストーンズのほうが不良でしょ。」とか「ビートルズは相当なバンドに影響を与えてるし」とか....
「ソロになってからはビートルズだよね!!」に関してはどっちが好き?の質問から大きく外れてます。
脱線すると「ビルワイマンはかなりのやりチンだったとか、スティッキーフィンガーズというレストランを経営してるからダメだとか......。」
ボクは適当に「ストーンズ派」と、とりあえず言ってます。
何故か?1つは「見た目」と、もう1つはビートルズ好きは内容が薄い人が多そう(ビートルズ好きの方すいません。ビートルズしか知らない人が多いという意味ですので)なことです。
こういう場面は何度か経験しましたが、意外と女性にストーンズ好きが多く、男性はビートルズ好きが多いような気がします。

どの時代にも言えるのですが、ストーンズをカバーするバンドはかっこいいバンドが多いような気がしますね。
この時代だとFeatherなんかもかっこいいし、このあいだ買ったKarl Newtonも良かった......。
で、「Bubblerock - Satisfaction」グラム関連で知られる盤ですが、アコースティック&アメリカンな素晴らしいカバーです。
後半にかけて盛り上がっていくとこなんて部屋でノリノリになってしまいます。これは最高ですな!!
いつか買おうと思ってて最近ようやく購入した1枚。
P.S ビルワイマンのソロアルバムは最高だと思います。

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