2011年1月31日月曜日

The Rats - Turtle Dove


The Rats - Turtle Dove / Oxford Donna (Bellaphon / 1974 Ger issue)

昨日は友人の結婚式へ。
式場は山の上ホテルというクラッシックな素敵なホテル。
素敵な場所、美味しい料理、みんなの笑顔、素敵な音楽と演奏......そして最高の2人。
いや〜良い結婚式でした。
本当におめでとうございます!!いつまでもお幸せに!!
(まぁ、こんなとこ見てないと思いますが.....)

それと山の上ホテルに今度泊まってみたいなぁ〜なんて思っています。
かなりの贅沢ですが、そういうこともやってみたいです。

David Kubinec (ex World Of Oz)率いるRatsの名盤シングル。
Boobsに収録されて、Albumも再発されてたのでこの手のロック好きには定番ですが、こう聴くとやっぱ最高にかっこいい。
David KubinecのソロとかStijeneってかっこいいんかな??聴いてみたいなぁ〜。

2011年1月28日金曜日

American Machine - Snow Ball


American Machine - Snow Ball / Sell Your Soul (Tower / 1969 US)

月曜日から風邪〜下痢で最悪です.....。
火曜日が地獄で朝起きて病院行って、一瞬だけ職場に行ったのですが、死にそうになったので社長の車で家まで送ってもらいました。
社長ありがとうございます!!
昼の3時から朝の8時まで寝ましたが、あんなに寝たのって久しぶりだなぁ〜。
ろくに食事してなかったので絶対に痩せてるはずなのに、何故か太ってましたね.....。
今回は風邪ダイエット失敗。
今は風邪も下痢も落ち着いたのですが、お腹がパンパンで妊婦さん状態です。帝王切開して欲しい......。

Bubblegumナンバー「American Machine - Snow Ball」です。
何かのコンピにも入ってるみたいですし、ブログでも取り上げられてるのでよく知られてるレコードでしょうか??
Bubblegumファンではベタなレコードみたいですがボクは最近まで知りませんでした....。
うん、キャッチーでかっこいい。

2011年1月23日日曜日

Daybreak - To Be Near You


Daybreak - To Be Near You / Come On Come On (EMI / 1973 Fra Issue )

久々のブログ更新。
今日はDaybreak - To Be Near Youです。初めて聴いたときはモロボク好みのShambles,HectorあたりのPower PopなR&Rナンバーで「すげぇ〜かっこいいなぁ〜」と。サビのキャッチーな部分がもう最高です。
とにかく部屋で踊り出したくなるような楽しいレコードで、先日家に届いて「◯◯ちゃ〜んちょっと。」と家内を呼び出して、部屋で「どう??どう??」って聴いて無理矢理一緒に踊りました。
あ〜最高!!

落ち込んでいる時、何もかもが嫌になる時、悔しい気持ちになる時、裏切られた時..........
人生誰だってそういう時があるけど、ボクの場合音楽が救ってくれるケースが非常に多いです。
先日も仕事で疲れて、うまくいかなくて.....そんな時音楽を聴くと「スッ」とR&Rが注入されて、「まぁいいや。」となったり、「なんて素晴らしい音楽!!」そんなことで悩んでないでかっこいい音楽を聴こう!!となります。
「生き方を選ぶ時はBGM」なんて歌がありましたが、ボクの生き方も音楽くらいしか無いですね。
繰り返し聴いてるDaybreak - To Be Near You。こんな素晴らしい音楽を聴いてると悩んでることもすっ飛んでしまいます!!リセットしようぜ!!

2011年1月18日火曜日

The Kick - Like A Puppet


The Kick - Blinded By Beauty Of Your Eyes / Like A Puppet (RCA / 1980 Dutch)

昨日は昨年からよく行っている韓国料理屋へ。
ビール飲んでから大体「まっこり」を飲むのですが、飲みやすいのでグビグビ飲んでしまいます。
ついつい飲み過ぎて立ち上がった瞬間「クラッ」ときてしまいます。
お酒弱いので飲み過ぎには気をつけよっと。

オランダのポップバンド「Kick」のシングル。
A面「Blinded By Beauty Of Your Eyes 」はモロ80'sなポップソング。曲が良いからボク的にOKです。
今回アップしたのはB面「Like A Puppet」。グラムビートなティーンポップソングでサビのLike A Puppetって連呼するとことかかっこいい。キャッチーですな〜。
あ〜明日から出張です.....。金曜日まで家に帰れないのでブログをアップしときます。

2011年1月15日土曜日

Hammerhead - Summer Nites / Jewel


Hammerhead - Summer Nites / Jewel (GNP Crescendo / 1975 US)

それにしてもかっこいい音楽「Hammerhead」。ハードロックでアメリカンで大味な1975年産。
かなりパワフルなレコードやと思います。MP3ブログで紹介されて速攻購入しました。
最近ブログ聴いて購入することが多くなったなぁ〜。
このハードロック入ったプロトパンクな感じがたまらんです。
Produced By Kim Fowley - Neil Norman。
あっNeil Norman - Tits From Marsのシングル欲しいなぁ〜。

先日、10数年ぶりに美容院に行って来ました。
いつもは近所の大衆理容に行って「少し長めにしてください。」と言うと「はいはいキムタクみたいなやつね。」と言われて出来上がりは「誰??」みたいな感じになったり、リクエストしてないのにテクノカットにされたり....髪型なんて何でも良いやんとか、言いながら散髪に関してはいつも適当でした。
かなり伸び放題のボサボサヘアに家内が呆れ気味で「私が行ってる美容院紹介したるから行って来てお洒落にしてもらってきなさい。」と。
年々ださくなって行くボクに少し危機感を感じていたそうです。
「緊張するからええわ....。」とか言ってたのですが、せっかくだし今回は思い切って美容院に行ってきたのです。
いつ以来でしょうか??恐らく高校生の時に近所の「美容院風の床屋」に行って以来なので、もしかすると人生初の美容院かもしれないです。
で、
最初はかなり緊張しましたが、新鮮な感じで楽しめました。
それにしてもシャンプーが気持ち良かったなぁ〜。ボッキするとこでしたよ。
イメージはロックっぽい少しクリクリな髪型ですが、ギリギリサラリーマンで通用する感じでお願いしましたが.......どうでしょう??確かにいつもよりはお洒落になったと思います。

Summer Nites


Jewel

2011年1月14日金曜日

MInor Characters - 1972


MInor Characters - Everything's Right Is What's Wrong / 1972 / Sister Suzy (1986 US)

いや〜パンク、パワーポップのレコードって高過ぎる!!ebayなんか見てると「そこまで良いか?」ってな7インチが100ドルとか楽勝で超えていますね。
あまり知られてないだろうなぁ〜ってなオブスキュアなレコードも当然高値に。
みんなどうやって情報収集しているのでしょうか??
特に日本人の情報量は凄いような気がします。
オブスキュアなことで有名なレコードがあるくらいだしマイナーなバンドなんてこの2010年に存在しないんでしょうね。
なんかのきっかけで高騰するんだろうけど、沸点低過ぎるやろ!ってな感じでいつも眺めてます。

RochesterのパンクデュオMInor Charactersの1986年リリースのデビューシングル。
B-1「1972」がクレイジーなパンクロックで、聴いてるとすっきりする感じで良いですね。
70年代後半のパンクと90年代ガレージパンクがクロスオーバーしたサウンドでなかなかGoodです。
まぁ、こういう感じの安レコ買ってるのがいいかなぁ〜とか思いますがレアなパンクのレコードも欲しいなぁ〜ってな感じで今日も眺めときます。

2011年1月13日木曜日

Tim Dandy - Run,Run,Run,Run,Run


Tim Dandy - Run,Run,Run,Run,Run / Boney Maronie (Penny Farthing / 1975 UK)

コンピ収録曲Tim Dandy - Run,Run,Run,Run,Run。
出だしからのGlamビート、ハイトーンボイス、超キャッチーなサビの典型的なJunk Shop Glamナンバーでとてもかっこいい。
途中ブレイク後異常にノリノリになるとこがとにかく最高で、部屋でバカダンスしてしまう系のレコードですな。
B面「Boney Maronie」はR&Rカバーです。

昔は1枚のシングルを何回も何回も繰り返し聴いたり、ジャケットのバンドロゴでバッチ作ったりと行き過ぎたパンクロックへの気持ちと情熱。
パンクロック以外は一切認めないぜ!という、宗教にはまってしまった人のようでした。
パンクなんて全く興味無い人に「パンク聴かなダメだろ!」みたいな話しをしだしたり......。
今はサラッと音楽を聴くことが多くなったのですが、Mercenary Love,Party Favors,Don't Wait,Public Guy.......何回もリピートしています。
そうなんです。昔のような胸が熱くなるような気持ちに久々になっています。
別に昔からずっと同じペースで音楽聴いてるし、別にパンクを聴いて無かったわけでは無かったのですが、やっぱり熱い気持ちになれるなぁ〜、と。
ボクはパンクロックが好きだ!!
いつになってもレコード聴いて感動したり部屋でバカダンスしたい。って言うかする!!

2011年1月11日火曜日

Zeros - Getting Nowhere Fast


Zeros - They Say That(Ever Thing's Alright) / Getting Nowhere Fast (Test Tube / 1980 US)

昨年「King Of Power Pop」をリリースしたPaul Collins先生が来日するそうです。
「King Of Power Pop」は友人がCD-Rに焼いてくれて(いつもありがとう!!)聴いたのですが最高でした。
正直そこまで期待していなかったのですが、物凄く良い内容で、CD-Rじゃ満足出来ない!とのことで先日LPで購入しました。
う〜んやっぱ最高じゃ!!これはPower Popファンとしては絶対に行かないとね。
今年すでにベストライブの予感です!!

太ろうが、ハゲようがかっこいいもんはかっこいい!!
1stの曲やNervesの曲も聴きたいけど最近の曲も聴いたなぁ〜。
当時のバンドの来日ライブは現役感が無いとあんまりグッときませんがPaul先生は現役バリバリって感じで最高じゃないですか。

Paul Collins & Peter Case - Hanging On The Telephone


Paul Collins Beat & Peter Case - Walking Out On Love


Zerosの3枚目。なかなか売ってなくて当時高い値段だったけど購入したなぁ〜。
A面、B面ともにZeros節が効いた素晴らしいナンバーです。今回はB面「Getting Nowhere Fast」。
燃える!!
1000枚プレスらしいです。そんなことどうでも良いか......。
ちなみに当時Paul CollinsがZerosに声を掛けたそうですね。

2011年1月8日土曜日

John Sheridan - Countermove


John Sheridan - Countermove / Don't Blame It On Love (Beatbad / 1981 US)

Thames Beatって何だか噛めば噛む程の「するめ」みたいな感じがします。
その手のマイナーどころを集めた友人が作ったCD-Rを聴きながらそんなことを考えていました。
ボクはオブスキュアなのはそれほどよく知らないのですが、適度なチープ感が物凄いプラスアルファに聴こえるし、単純に曲が良いバンドが多いなぁ〜なんて思いました。
欲しいレコードがあるけど見つかるかなぁ〜。
Sire期のGrooviesが横綱でPoppees〜Sorrowsは大関。Beatlesに関しては神。そんな感じかな。

リリースは少ないけど結構良いリリースが多いBeatbadから。ボクはこのレーベル大好きなんですが、あまり好きとか聴いたことないなぁ〜。
確かに目立ったリリースも無いしさらっとしたバンドが多いので当然っちゃ当然ですが。
で、John Sheridan - Countermoveは「するめ」のような気がしませんか??

2011年1月6日木曜日

Hector - Ain't Got Time


Hector - Wired Up / Ain't Got Time (DJM / 1973 UK)

ボクはtwitterってやってません。
別に否定派では無いのですが、やる必要無いかなぁ〜なんて今のところ思ってます。
たまに「twitterしてないの?遅れてるね〜」みたいな感じで言われることがありますが、どんな事でもみんながやればやるほど昔から興味無くなってしまうんです。これは性格だから仕方が無い。
それとやり出すと止まらない性格なんで1日中携帯電話見ている可能性があるし。
twitterは大体の人が「安心」を求めていたり「みんなやっているから」が大半で芸能人や商売以外で利用している人は価値観の共有、精神的に繋がっておきたい人が大半でしょう。
非現実な「友達100人出来たらいいなぁ〜」的なのはちょっと違うかなと思っているので、ごく普通の人が今日何食べたとかレコード買ったとかはブログが似合っているかな、と思ってます。
あっtwitter否定っぽいですがそうではありませんので。
コミニケーションを取るには良いですしあのリアルタイム感は今まで無かったと思います。
「今居酒屋で飲んでるんだけど.....」とつぶやいたら友達が集まってきたりってのは便利だと思いますよ。

なかなか買えないレコードってあると思いますが、Hector - Wired Upがそんなレコードでした。
いつか安くで買えるやろ....と思いながら、オークションではいつも競り負ける.....が、ついに先日購入しました!!!
結構高かったけど、いつか買えるやろにとうとう終止符を打ちました。そう、金で解決しました。
A面はコンピに入ってておなじみですが、B面「Ain't Got Time」もかっこいいですよ。
Hectorって凄いなぁ〜。このバンド一番好きかもしれない。
こういう時twitterやってたら100%つぶやくやろなぁ〜。「Hector最高!!」とか。

2011年1月3日月曜日

Misty - Resurrection Shuffle


Misty - Resurrection Shuffle / Resurrection Shuffle (Princess / US)

Pure Pop師匠で知ったレコード。
これはかなりかっこいいです。年代も知りませんし、恐らくアメリカのバンド。
バブルガムでグラム的な感じだけどパンクロックなテイスト。フィンガー5みたいな感じも有り。
とにかく凄いレコードですな〜。

明日から仕事だけど、こういう音楽聴いてたら今年も楽しくやれそうです。
やっぱりボクには音楽しかない!!
なんてね。

The Blisters - Fast Food


The Blisters - Fast Food / Good Thing Going & Too Many Years (Silent Thunder / 1987 US)

某ブログを見てて、あっ〜90年代のガレージパンクバンドってかっこいいの多かったなぁ、と(更新楽しみにしてます!)。
ガレージパンクを熱心に聴き出した90年代はあ〜いうサウンドがとにかく新鮮で、とにかく聴きまくりました。
Mummies,Super Charger,Devil Dogs,Teengenerate,Lazy Cowgirls.......ドールの関口氏のレビューやレコード屋のコメントなんかを参考にしながら。
2000年以降、ここ最近のバンドは確実に90年代よりもクオリティも高いし、パンクの細かい部分まで研究してて確かにかっこいいバンドが多いのですが、昔みたいにはまれなくなっています。
何かきっかけがあれば、また聴き出すとは思うのですが、今は「レコード買おう!」となかなか思いませんし、買っても1回聴いておしまい....ってのが多いです。
はまれない大きな理由の1つはボク自身がオリジナルパンク〜90年代を聴きまくったりで新鮮味が無くなったてのが1つだと思いますが、どのバンドもキレイにまとまり過ぎてたり、ぶっ飛んだ感性でやってるバンドも少しわざとらしいなぁ〜と感じてしまいます。
今のバンドでもかっこいいのは多いけど、コクや個性が無いとダメなんじゃないかなぁ〜なんて思います。
まぁ、そうは言ってもかっこいいなぁ〜って感じるバンドはいるのはいるので何とも言えませんがね。

Pop Punkなんかが好きな人なんかにはおなじみのNJのパンクトリオBlistersの1stシングル。
当時はMisfitsなんかを引き合いに出されていたと思うのですが、こう言うのがメロディック・パンクと呼ぶと思います。
80年代のパンクバンドにあるザラついたギターサウンドとブリブリなベースにBlisters節なメロディックパンクなボーカル。
70年代のパンクに無い魅力があるバンドだと思います。
このレコードは10年以上前にアメリカンパンクのコレクターが録ってくれたテープに収録されてました。
その人は今考えるとホントセンス良かったなぁ〜と思います。レアーなアメリカンパンクとガレージパンクを突き詰めて聴いてて。
はい、Blisters久々に聴いたけどかっこいい!!

Onkinsmog - Revivalist Rock & Roll


Onkinsmog - Miss Lucy / Revivalist Rock & Roll (Antic / 1974 UK)

年末31日に実家に帰ったのですが、実家で飼っているネコと久々に会いました。
19歳の時にボクが拾ってきたのでもう16歳。人間の年齢で言うとこで93歳らしいです。
あんなにブクブク太ったデブ猫ジェリー君はガリガリになってて、目が合うととりあえず「ニャー」と鳴いて、寝る。
あんなに暴れん坊だったのに子猫時代に戻ったみたいでした。
ネコ好きキャラの人は少し苦手だったりするのですが、自分ん家のネコと会うと気付くと話かけてたり....。
「うわっ、ボク猫好きみたいやん!」ってふっと我に返ります。ボクもやっぱりネコ好きキャラのようです。

1974年リリースOnkinsmogの恐らく唯一のシングル。
確かMP3ブログで取り上げられていて「かっこええ!」となって速攻で購入しました。
A面「Miss Lucy」も良いけど今回はB面「Revivalist Rock & Roll」。
曲名がとにかくかっこいいし、まんまR&Rな曲調だけど74年の空気感を真空パックしているそんなサウンド。
プロデュースは‘Dave Dee and the BostonsのDave Deeって人。ボクは知らなかったんですが調べてみると結構有名な人みたいです。
ボクも今年も変わらず「Revivalist Rock & Roll」でいきたいです。

2011年1月2日日曜日

Richmond - Work For My Baby


Richmond - Peaches (Whats It All About?) / Work For My Baby (Dart / 1974 UK)

少し遅いのですが、友人からとびきり最高のクリスマスプレゼントを頂きました。
なんと!レコードプレーヤー。
DJやってる人が使うようなモデルでVestaxのレコードプレーヤーでPDX-a2MK2というモデル。
早速、現状使っているレコードプレーヤーと交換してみました。
うん!音が鮮明になったし、変なノイズみたいなんも消えた。
前のプレーヤーは正確な回転を維持しなくなってたのでホントにうれしいプレゼントでした。
カードリッジは以前から使っているやつをとりあえず使っているので今度少し良いのを買ってみよう!!
本当にありがとうございました!!!!

良い感じで音楽聴く環境になってきました。
なんで早速大好きな1974年にDartからリリースされたRichmondのシングルを。
やっぱり1970年代中頃のイギリスやヨーロッパのバンドの7インチを聴くとかっこいい録音だなぁ〜ってつくづく思います。
プロデュースがしっかりしてたり、売り込むための道具なんで派手な録音だったりするけど、とにかくヘビーな部分を残しながらギターの鳴り方なんかが特にかっこいい。
今の最新の機材で録音されたようなロックは一回聴くと「もういいや...」ってなってしまいますがこういうのは何度も聴いてしまいますね。
この盤はグラムテイストですがRichmondはUKフォークロックデュオで1973年にアルバムがリリースされていてその手のファンには名盤とされているレコードです。

Alex Chilton - Bangkok


Alex Chilton - Bangkok / Can't Seem To Make You Mine (Fun / 1978 US)

新年明けましておめでとうございます。
今年も昨年に引き続きかっこいい音楽を聴きたいです。

年末29日、30日と立て続けにライブ。年末特有の祭りモードでホント楽しかったです。
関東方面から友人が車で来てて、31日の昼の2時頃に大阪を出たのですが、東京に着いたのが1月1日の昼の12時だったそう。
22時間のドライブ.........。
年越し1月1日0時のタイミングは滋賀だったそうです。トホホですが、お疲れ様でした!!

昨年はたくさんのミュージシャンが亡くなりました。
真っ先に思い浮かぶのはやっぱりこの人でしょう。
まぁ興味のある音楽が70年代のものが大半なのでそういう年齢。当然と言えば当然ですが、死ねばその人の音楽を聴けなくなる....やっぱ哀しいもんです。
70年代から活躍する来日ライブもまだまだあるみたいなので、出来る限り行きたいなぁ〜。
行かずに後悔するより行って後悔したほうがまだマシ。