2012年5月25日金曜日

Soho Jets - Denim Goddess / Smile

Soho Jets - Denim Goddess / Smile (Polydor / 1975 UK)

土曜日は、The Barracudasのライブを観に新代田Feverへ。
10代のボクはThe Barracudasの初期のみが好きで、2ndアルバムですらさっぱり理解出来ませんでした。
パンクしか興味が無かったボクにとって「渋過ぎ」たんです。
当時仲が良かった友人が大好きだったので、ボクもだんだん好きになりました。
で、今回の来日の感想ですがChris Willsonというのもあり、Mean Timeの曲が多かったなぁ〜なんて思ってましたが、家に帰って整理してみると1stの曲は6曲、2nd6曲づつでした。あとは新しいアルバムや3rdから。
(友人にはMean Timeの曲が多かったと言ってしまいましたね.....すいません。)
Grammar Of Miseryから始まり、1965 Againで本編終了。
アンコールはTeenage HeadとSlow Death。死にました......。
My Woody Back、Rendezvous、Subway Surfin'、Don't Let Goあたりは絶対やるかなぁ〜と思ってたけどやらなかったです。
友人はPurepop師匠とレコード屋へ行ったそう。うらやましい限り。
あと2日目は下北沢ぷあかうにメンバーが全員来店し......これまたうらやましい限り。

Purepopを知った時に凄く欲しかったレコードで"Soho Jets - Denim Goddess / Smile"。
レコードの聴き方から影響受けてます。ハイ。


The Soho Jets were a Grant Stevens's bands.
"Soho Jets" were a five piece Junk Shop Glam Band from UK.
It's my favorite record. http://www.grantstevens.de/
pre - Razar

Denim Goddess


Smile


2012年5月18日金曜日

Grasshopper – My Honey / Our Rock'n'Roll

Grasshopper – My Honey / Our Rock'n'Roll (I.M.C / US(?) 7?) 

最近のニュースですが、ついにi phoneを買いました。
スマートフォンデビューって言うやつです。
しかも64GB。そんなに必要か?と思いましたが、友人のアドバイスもあり大は小を兼ねるというので64GBを購入。
63,000円と結構な値段だったのですが、ビックカメラで買うとポイントが付くというので「えい!」と思い切って一括で購入しました。
i phoneで自分のやっているブログの音源を聴きたかったのですが、i phoneでFlashサイトは見れない。のでDivshareで聴けない.......う〜ん困った。
で、色々と調べてみると"Puffin"というアプリを使うと聴けるとのこと。
早速フリーの"Puffin"を落とすと....やった!!聴けました。
昨日、出張だったので移動の新幹線でPurePop、Proudfoot Sound、Singles Going Steadyを聴きました。いや〜これは楽しい。
i phoneユーザーの方オススメです。(みんな知ってるのかな??どうでしょ???)

PurePopで知った"Grasshopper "。いつか欲しいなぁ〜と思ってましたが最近ようやく手に入れました。Proto Punk的なハードロックですがこれがかなりかっこいい!!
A面"My Honey"はDollsの入ったR&Rですが、ワクからはみ出した勢いを感じるとこが◎。
B面"Our Rock'n'Roll"は初めて聴いたのですが、こっちも"My Honey"に負けてないんちゃう?ってなかっこいいハードR&Rです。ドラムのドタバタとハードロッキンなギターと勢い任せのボーカルで爆走する感じがタマラン!!
恐らくサウンドから75年前後のリリースやと思いますが、実際は何年リリースなのかな?
どこの地域のバンドなんでしょ?恐らくアメリカの田舎のバンドじゃないかな?と思います。テキサスなのか?サンディエゴとかそっちのほうかな?
謎のレコードで最高のレコード。詳しい人詳細教えてください。
明日i phoneで聴こうっと!

"Grasshopper" were a Boogie Glam Rock. This single released in mid 70's(?) by I.M.C records.
Both sides is a Hard R&R / Boogie tune that sounds like the AC/DC meets Streak.
I don't know "Grasshopper".
Great!!!Great!!!Great!!!Great!!!Great!!!

My Honey


Our Rock'n'Roll

2012年5月14日月曜日

Idle Scenes - Love Goes On / Wild One

Idle Scenes - Love Goes On / Wild One (Docrock / US 198?)

ボクのGW日記その2。
4/30(月)は当然下北沢シェルターへ。
Kile Vincentのライブは大阪と岡山で2回観ているので予想通りで良かったです。
何と言っても、その後のCandy Rocks!!バックメンバーのCandyへの愛情とわかっている人でないと絶対に出来ない完璧な演奏に感動しました。
期待はしてたけどその期待を遥かに超えてきました。
Kyleも凄いけどバックも凄いぜ!!横で観ていた友人は「Candyなんて全く期待してない!!」なんて言ってましたが、思いっきり号泣してましたね。それを見てボクも泣いてしまいました。
うん、パワーポップ好きで良かった。
GW前半戦終了。

これはIdle Scenesっていうカリフォルニア産80'sポップのバンド。観た感じで判断するとCandyなんかと同じでアイドル路線でしょう。
曲はパワーポップというか商業的な大袈裟なポップロックで青臭くまさに青春って感じ。
こういう80'sっぽい感じはあまり好きでは無かったのですが、こう聴くとそんなに悪く無い。
ついこの間購入したのですが、買って聴いた時は「いつか気に入るかなぁ〜」なんて思ってましたが、数ヶ月経って聴くとなかなか良い感じ。まぁ100点では無いけど。
ボクの守備範囲が広がったのかCandyを観てそういう耳になっているのかはわからないけど。

"Idle Scenes" was Pop Rock 4 piece from Anaheim,CA.
Released docrock records in mid 80's.
Both side is good Pop Rock. Like a "Kyle Vincent's Candy".

Love Goes On


Wild One



LRS(Les Raving Sounds) - Treat Her Right / Earth Boy Dream Of Angel /Angela

LRS - Empty Bottles (Close The Door) / Treat Her Right / Earth Boy Dream Of Angel / Angela (Terminal / 81 US) 

最近全然更新してませんね.....。
Divshareがおかしくてなかなかアップ出来ませんでした。
こうやってブログやめてしまう人って多いんでしょうね。
 かなり遅くなりましたが、ボクのGW日記その1。
 GW前半戦4/28(土)は、まず新宿Nat&Warehouseへ。
Natで取り置きしていたRPM's(ジャケコピーだったけど4,000円でした。安くなったなぁ〜)、現行モノDaily Voidの7インチ、The Cry!のLP(これは期待してたけどまぁまぁ。)、Impedimentsの2ndLPを購入。
Warehouseで試聴させてもらったExploding Rubber Bandの7インチ、Dean Allen Foyd LPとEvil / From A Curbstoneの7インチを購入。 Exploding Rubber Bandは現行デトロイトサウンドで後期The HellacoptersタイプのR&Rがかっこいい。Dean Allen Foydはスウェーデンの現行サイケでビンテージ感が出てかっこいい。 Evil / From A Curbstoneは衝撃X!!まさにKillerな60's Punkで鳥肌立ちました。 新宿Nat&Warehouseはパンクもパワーポップもハードロックも今も昔も好きなボクにとってはまさに聖地!!
ゆっくりして行きたいとこですが、新宿ディスクユニオンへ。
人気盤は高いけど、中途半端なパンク〜パワーポップはebayで買うよりもずっと安い。
 Ch3 / Indian Summer、Rubber City Rebels / Surprise Surprise、Scruffs / When Donna Romances、Blue Shoes2ndを購入。 どれも内容は当然知ってるし珍しいレコードでは無いけど安かった&持って無かったので購入。
その後はThe Chordsのライブへ。ギリギリまでRon Sexsmithに行くか迷いましたが.....。
Ron Sexsmithはファンになってから4年くらい。The Chordsは10代くらいから聴いてるけど、大ファンか?と言えばそこまででも無い。 けど、青春時代に聴いていたのは確か。迷いに迷ってThe Chordsへ。
アンコールのMaybe Tomorrowでコレクターズの方が出て来て日本語で熱唱してましたが、そのあたりを差し引いても良いライブでしたね。
4/29(日)は渋谷のディスクユニオンへ。 友人へのプレゼントでCharlie Pickettの7インチ、LRSの7インチ、Classic Ruinsの7インチ、Grooviesの7インチを購入。全て割引コーナーでゲット。 パンク系のレコードって売れないんですね〜。夜はライブ。

GWに購入したLRSの7インチを。コピージャケだったのですが以前から欲しかったのでゲット。800円でした。
Mike Hudson、Mike MetoffがオーナーののTerminalの4番目のリリース。BroncsとDefnicsにはさまれて少し地味な印象ですが、するめイカなレコードなんです。 B面はPagansのカバー2曲。Earth Boy Dream Of AngelはPagansの硬派なパンクロックじゃなくて結構しょぼいパンク。
ホーンが入ってたり女の声が入ってたりするけどこれがアメリカの魅力って言うかクセになる感じなんです。そして、名曲バラードAngelaを演ってるのですがこれがたまらんのです。
PagansのMike Metoff、Mike Hudsonのサイドプロジェクトなお遊びバンドだったみたいですね。
Terminalってあんまりスポットの当たらないレーベルだけど今度研究してみようかな、と思いますね。クリーブランドで重要なパンクレーベルだったのは間違えないんで。
あっ、パンク師匠も好きらしいです。

Les Raving Sounds was a studio side project from Cleveland, Ohio.
This EP released terminal records in 1981.
Member was Mike Metoff (The Pagans , aka Les Raving, Tommy Gunn) (guitar, vocals), Mike Hudson (The Pagans) (guitar), Linda Hudson (drums), Chas Smith (keyboards)
Les Raving Sounds bio

Treat Her Right


Earth Boy Dream Of Angel


Angela