2011年8月29日月曜日

The Breakdowns – Purple Plastic Pants / You Only Live Once


The Breakdowns – Purple Plastic Pants / You Only Live Once (RamRex / 1980 US)

このあいだレコード屋で店長がお客さんと話していたのですが、
店長「CDは全く売れませんわ。レコードは若い子も買って行くけど。」
お客「紙ジャケとか一時売れてたんちゃいます??」
店長「紙ジャケって所詮ミニチュアでしょ??レコードはコレクターがいてるけど、CDのコレクターっていないんですよ。好きなアーティストのCDであり音源を買い集める行為はするけど。」
お客「結局ダウンロードして焼いたらいいだけですもんね。」
店長「そうそう。今はダウンロードの時代だからレコード屋の在り方が変わってきている。情報も本読むより、パソコンだし。ネットでアーティストと直接コンタクト取ってレコード買ったりってもう普通ですもんね。探してたレコードがあっさり買えたり......。
アナログはモノとしての価値はまだあってダウンロードクーポンが......。」

みたいな話をしていました。
音楽関係者では散々討論されてきたような話だと思うのですが、街のレコード屋でそんな話をしてたのでついつい聴いてしまいました。

ボクは欲しいのがあったらCDも買うのですが、ごく稀です。
同じタイトルでレコードとCDがあったら迷わずレコードにしてしまいます。
特にコレクターでも無いですし、何かアナログのほうが良い!という謎の理由で18年くらいきてしまってる感じでしょうか?
聴けたら良い!みたいな「とりあえず」な音楽好きでは無いのでアナログで買って「何か音良いなぁ〜」とか思いたいタイプかな〜。
まぁ、そんな話はどうでも良いとして........

完全にDolls〜ThundersなR&Rの"The Breakdowns"。人気無さそうなレコードですが、ボクこのレコード好きなんです。
NY Dollsの影響を感じる"パンク"バンドって大体かっこいいのはなんでなんでしょ??
そのままやっても良いし、Teenage Headみたいに変化して行ってもかっこいい。ハノイも当然観た目も音もかっこいい。
Kevin Kみたいにどっぷりいってしまってもサウンドはオリジナリティ溢れててかっこいい。GGみたいに音的な影響は無くて崇拝してるってのもかっこいい。
この"The Breakdowns"は1980年のパンクロックバリバリの時代にNY Dollsやってしまっても最高にかっこいい.......
と、言うことはNY Dolls最強説はある意味正しいか。
で、"The Breakdowns"1980年リリースなんですが、音だけ聴くと1976年〜1977年のような感じがします。
A面の"Purple Plastic Pants"イントロのギターがちょこちょこっと弾くとこなんか最高やなぁ〜。
あと最後のハンドクラップの弾けてない感じも何か良い。
B面"You Only Live Once"は暗い感じだけどしっかりしたR&Rでじわじわ聴かせてくれます。
とにかくジョニーサンダース好きやったんやろうなぁ〜
ちなみにボクは高校生の時はジョニーサンダースの熱狂的なファンでした。あっこれはどうでも良い話。
1982年に2ndシングルが出てますが未聴。

"The Breakdowns" were a Dolls/Thunders Rock band from New Jersey.
This single is first release in 1980 by RamRex.
2nd single"Walk In Famous / It's Up To You" has been released in 1982.
I am not listening.
Both songs is a Great R&R tune,feels the influence of NY Dolls.
Great!!

Purple Plastic Pants


You Only Live Once

2011年8月25日木曜日

Wild Horses - Neighborhood Angel


Wild Horses - Funky Poodle / Neighborhood Angel (Midwest / 1980 US)

友達に最近教えてもらったWild Horses - Neighborhood Angel。「安くで買えるかっこいいレコード無い??」
高いお金を出せばそりゃ弾けたPowerpopは聴けるだろうけど、そんなお金も無いので友人に尋ねると推薦してくれたレコードです。
EMIからLPをリリースしてるシンリジーのメンバー在籍のWild Horsesとは全くの別バンド。ジャケのPowerpop感で10年ほど前にジャケ買いして「失敗したなぁ〜」と思っていたEMIのWild Horsesですが、先程聴いてみたのですが結構いけました。
ハードポップなA2 Face Down、硬派でいなたいA3 Black Mail、ストレートなR&RのA5 Dealer。一瞬Pezbandか?と思ってしまうB3 Criminal Tendenciesと全曲では無いけど、なかなか良い"ハードポップ"なアルバムですな。
で、こちらもWild HorsesですがアメリカのMidwestのPowerpopバンド。
少しエリックカルメンの影響を感じるボーカルと演奏からOhioっぽいニオイがするんだけど、どこ出身のバンドでしょ??
全く詳細不明で知りません。
それにしてもB面"Neighborhood Angel"背筋がシャキッとするかっこいい曲ですね。
安いレコードなんでオススメです!!
先程調べてみるとSteve Jochumって人のバンドでどうやらオハイオの人みたい。おっ正解!!

フィットネスローラーで2〜3日前から体を鍛えてます。このムーミンになってしまっただらしない体におさらばしたいからです。
夜帰ってから20回程度ですが、お腹と腕が筋肉痛でもうパンパンで、すでに「もうやめようかな.....」ってなりましたが、今回は本気でやってみよう!と思ってます。
ムキムキの友達に「何で鍛えたん?」って聞いたら「ローラー」って言ってて、その時は「ローラー」でそこまでならんやろ!って思いましたが、このバリバリ筋肉痛の今のボクは「そりゃなるわ!」って思いますね。
とりあえずは1ヶ月くらいゆる〜く続けるつもりです。
フィットネスローラーはアマゾンで1000円ちょい。これでホンマに引き締まるなら安いですね.......

Wild Horses were a 80's rock band from Ohio,Cleveland.
Wild Horses released "Funky Poodle / Neighborhood Angel" on Midwest National.
''Funky Poodle'' is a Jamaican roots reggae tune.
''Neighborhood Angel'' is a Raspberries-style mid tempo Powerpop tune.
Great!!!
Produced by Michael Mann

2011年8月23日火曜日

The Bloom - Don't Break This Heart


The Bloom - Don't Break This Heart / Can I Get You For The Night (Philips / 1976 Netherlands)

お盆に高校時代の同級生と10年ぶりくらいに会いました。
ちょっとした同窓会ってやつです。
ホント10年振りなので、どういう服を着ていくか迷ってしまいました。
キレイ目の服なんて持って無いし、少し太いズボンは自分らしく無いし、短パンは暑い日は履くけど自分らしく無いし.......。
裾の広がったズボンはイキリすぎか.....。
と、迷いに迷っていつも通りに結局バンドTシャツと細いGパンで行きました。
結局のところ友人連中は見た目、内容ともに全く変わっておらず、高校時代と全く変わらず。
何着て行くか迷って損しました。
洋服が好きだったり、写真やってたり、音楽やってたり.....趣味は様々な友人連中で若い頃はギラギラした感じだったのですが、そういうのはやめてしまったそう。
「今もロック好きなん??」と聴かれてボクは「当然、今も好きやで〜」と。
一番変わって無いのはボクかな?と思ったけど、変わって無いことが一番変わったのかな〜なんて考えてしまった同窓会でした。

オランダのPowerpopグループ"The Bloom"のシングル。同郷の先輩Smyleの1stシングルを彷彿させるグレートなBeatles Powerpopです。
Beatlesって偉大やなぁ〜とこの歳になって、わかるようになってきたのですがBeatles Powerpopって、本家がテクから曲から凄いだけに憧れをオリジナル曲にぶつけて、しかも個性も出すって凄いことのような気がしますね。
このバンドがやはり代表でしょうか?

The Bloomの"Don't Break This Heart"も凄くかっこいいです。

"The Bloom" were a Powerpop Group from Netherlands.
"Don't Break This Heart"is a mersey beat powerpop tune.
It is Beatlesque Powerpop similar to Rockin' Horse , Smyle , The Poppees , Spongetones........

2011年8月16日火曜日

The Yellow Balloon - Yellow Balloon


The Yellow Balloon - Yellow Balloon / Noolab Wooley(Canterbury / 1967 US)

お盆初日、友人と神戸へレコード買いに行って来ました。
US Powerpop好き1名、UK Powerpop好き1名、60's 〜Garage好き1名とボクとで行ったのですが、見事に買うレコードがバラバラでした。
UK Powerpop好きの友人はUS Powerpopのレコードを試聴して「結構かっこいいやん!」って全員の意見は一致したのですが、そのレコードはパス。「何で買わなかったん?」と尋ねると「UKじゃないから.....」と。USになるとかなり購入のハードルが上がるそうです。
おいおいそれやったら最初から試聴すんなよ〜ってな話ですが、ネクタイしてるメンバーがいたら聴きたくなるんでしょうね。
それにしてもレコード屋行って、南京町行って、餃子食べて、ラーメン食べて帰ったのですが楽しかったなぁ〜。
また行きましょう!!!

Mitch Ryder - The Detroit-Memphis Experiment
Avalanche - S/T
Taos - S/T
Flo & Eddie - 2nd
Sugar Loaf - Spaceship Earth
Don Agrati - Home Grown
The Doors - Other Voices
ボクは7枚のLPを購入しました。とっ散らかった内容ですね.....。珍しくパンク/パワーポップ系にレコード無しでした。
それにしても結構買ったなぁ〜
その中で"Don Agrati"っお洒落でかっこいいなぁ〜って思いながら聴いていたのですが、ネットで調べるとex- Yellow Ballonとの事。
そう言えば!!Yellow Ballonの7インチを最近買って、こちらもかっこいいなぁ〜と思ってたので繋がりました。
Gary ZekleyプロデュースのYellow Ballonはソフトロック系ではド定番のバンド。まぁ、ボクはソフトロックに関しては素人なんで当然知らなくてなんか嬉しかったという話。

The Yellow Balloonの1967年にチャート30を記録する"Yellow Balloon"って曲です。
Beach BoysとBeatlesをミックスしてバブルガムにした西海岸サンシャインポップ。完璧な3分ポップですね。
B面は"Yellow Balloon"を逆回転した"Noolab Wooley"って曲。
ソフトロックでくくられてると思うのですが、他のバンドと比べてロックな演奏なのでパワーポップとか好きな人もいけると思いますね。
ソフトロックってあまりちゃんと聴いていないのですが、多分こういうかっこいいレコード、バンドってたくさんあるんでしょうね。
こんなことだからレコード買いはやめられない!!

The Yellow Balloon was US soft rock / Sunshine pop band, producer/songwriter was a Gary Zekley.
Yes,"The Yellow Balloon" is a pinnacle of '60s California sunshine pop.
The Yellow Balloon's wiki




2011年8月15日月曜日

Harlow - You'll Never Love Noone


Harlow - Crazy Crazy Crazy / You'll Never Love Noone (GIP / 1979 Netherlands)

最近、「ブログ見てるよ〜。」なんて声を掛けてもらえるのですが、「音楽は聴いて無いけど。日記は見てるよ。」なんて言われてしまったりしています。
誰も対して見て無いだろうなぁ〜なんて思いながら更新しているので、うれしい限り。ただ、自分では厳選してアップしているのつもりなので「音楽は聴いて無いけど。」は、トホホ.......な状況ですな。
う〜ん、食い付いてきそうな誰も知らない70年後半のキラキラしたPowerpopのオブスキュア盤......持って無い、KBDに何で入ってないの??ってなキラーなレコード......持って無い。う〜ん、う〜ん考えても仕方が無いのでいつも通りでいっときます。

UK Powerpopを追いかけている人ならHarlow- Harry de Mazzioは「いつか欲しい!」レコードの1枚だと思います。
ボクはUK Powerpopはあまり知らないのですが、初めて聴いた時はGlamとPowerpopがクロスオーバーしたサウンドに「うわぁ〜信じられない!」とビックリしたもんです。まぁ、レアなレコードなんで、いつか買えたらいいなぁ〜なんて思ってますが当然今も買えません。
安くで買えないかなぁ〜。
今回はそのHarlowの2ndにあたる"Crazy Crazy Crazy / You'll Never Love Noone"です。
A面"Crazy Crazy Crazy"は勢いあるパンキッシュなNWソング。お気に入りはB面の"You'll Never Love Noone"でグラムロック影響大なドラムから入るPowerpop。やはりイギリスのこの年代のバンドのバックボーンにグラムがあるバンドは大体かっこいい。
「いつも通りでいっときます。」と言っときながら少し食い付いてもらえそうなレコードを。

"Harlow" were five piece from Doncaster, South Yorkshire,started in 1977.
"Harlow" 1st released "Harry de Mazzio/ Nothing to You" from Pepper Records in 1978.
1st 7inch is obscure Powerpop 45's,My top want record.......
2nd released "Crazy Crazy Crazy / You'll Never Love Noone" from GIP in 1979.
"You'll Never Love Noone" is a great glam powerpop tune,sweet melody & catchy chorus.
Produced by Resistance / D. Taylor
Recorded at Magritte Studio's London



2011年8月12日金曜日

53rd & 3rd - Rub It In / Holiday Humour


53rd & 3rd - Rub It In / Holiday Humour (Ariola / 1976 German Issue)

今まで何度かアップしている53rd & 3rdを。この盤はfeaturing the Sound of Shagが無くなってますね。
多分4枚(?)シングルが出ててこれがラストシングルになるんかな?
ジャケのTeen感を裏切るルーズなR&R"Rub It In"は他のシングルのイメージがあったのと、ジャケの爽やかさから「えっ?」となりましたが、これはこれでかっこいい曲です。調べてみるとBilly "Crash" Craddockってアメリカのカントリーシンガーのカバー曲。



B面はTeen Popな"Holiday Humour"。ボクの大好きな"Kingmaker"ほど弾けてないのですがかっこいいです。
さっき"Kingmaker"久々に聴いたけど、相当かっこいいですね。この手の安レコで最高峰や!!と今思いました。

明日1日働くとお盆休みです。
今日、友達と北海道行きたいね〜なんて話してました。
大阪のホッケは北海道の人からするとパチモンとか、北海道のししゃもは味が違うとか、ジンギスカンは好きだったらはまるとか.....。
う〜ん北海道かなり行きたい!!海鮮を食い倒したいですね。
行動力ある人はこの盆休みに計画組んで行ってしまったりするんですが、ボクには行動力もパワーも無い....。誰か連れてってください。

"Rub It In" is famous song of an American country singer Billy "Crash" Craddock.
Written by Layng Martine Jnr.
"Holiday Humour" is Teen Glam Pop tune,Sounds like BCR......
However,My favorite song is "Kingmaker".
This song is top of 1976's powerpop.
"Kingmaker" was written and produced by Jonathan King.

Rub It In


Holiday Humour

2011年8月10日水曜日

Wadsworth Mansion – What's On Tonight


Wadsworth Mansion – Sweet Mary / What's On Tonight(Sussex / 1971 German Issue)

家の近所には美味しい焼き肉屋もあるし、うどん屋もあるし、寿司屋もあるし、お好み焼き屋もあります。が、自分好みの「これっ!」というラーメン屋が無いんです。
で、この間の日曜日に近所にオープンした「三谷製麺所」というラーメン屋へ行って来ました。
基本、製麺所なんですが土、日はお店でラーメンとつけ麺が食べれるそうで、たまたま行ったのが日曜日だったので店内で、食べることが出来ました。
価格はラーメン、つけ麺ともに600円。ここ最近のラーメン屋さんでは良心的な価格。味のほうは、ずばり「美味しかった。」です。
ボクはやたら太い麺で魚粉たっぷりの濃いスープつけ麺は好きだけど食べた後、お腹にドスンとくる感じで敬遠気味だったのですが、ここのラーメンは太すぎず、スープも酸味系のさっぱりしたスープでペロリといけました。麺も美味しくて替え玉してしまいました。
ようやく家の近所に「これっ!」というラーメン屋が出来たかな〜。また行こっと。

ロードアイランド州出身のWadsworth Mansionのヒットシングル。ヒット曲「Sweet Mary」はよく出来た曲やなぁ〜と、起承転結のあるポップソング。
どうやら一発屋らしいけどボクはB面の"What's On Tonight"が好き。まぁ30年以上経ってるから一発屋かどうか?とかはどうでも良くて、この弾けたR&Rの"What's On Tonight"がボクにはグッときますな。クレジットはJableckiとなってるけどカバーかな??

Wadsworth Mansion were a "one hit wonder" rock band from Rhode Island.
This single "Sweet Mary" reached #7 on the U.S. Billboard Hot 100 chart.
However, I think that "side-B What 's On Tonight" is wonderful.

2011年8月7日日曜日

49th Blue Streak - Fire / Foxy Lady


49th Blue Streak - Fire / Foxy Lady (MBM Productions / 1969 US)

昨日、ふらっと立ち寄ったレコード屋でTiger B.Smith - We're Tiger Bunch(2nd LP)が売ってたので購入しました。
シングルは前にこのブログでもアップしましたが、LPは海外で買うと送料が高いし、聴いてみたいな〜と思ってたのでグッドタイミング。
今も聴いているのですがかっこいいですね。
ハードロック〜ヘビーロック的な位置付けのバンドかと思いますが、この汗臭い、男性ホルモン剥き出しなボーカルとストレートなR&Rとジミヘン的なパワートリオ感はパンクロックと呼ばずにいられません。



"49th Blue Streak - Fire / Foxy Lady"。両面ともにジミヘンのカバーです。
Fuzz全開のギターとエコーのかかったボーカルとドロっとしたぶっ飛んだアシッド感たっぷり演奏がとにかくかっこいいです。
曲的に"Fire"のほうがインパクト有。
ヘビーサイケ/ハードロック盤ですがパンクファンやガレージパンクファンにも是非聴いていただきたい1枚です。
ルイジアナのガレージバンドによるローカル盤。

"49th Blue Streak - Fire / Foxy Lady" were a primitive Jimi Hendrix covers with Killer Fuzz guitar & Echo Vocals.
"49th Blue Streak" were a teenage garage punker,
Label's MBM Productions were a small local label from Crowley, Louisiana.
Killer!!!

Fire


Foxy Lady

2011年8月6日土曜日

Carl Leeds - Boston Girls


Carl Leeds - Boston Girls / Deidreon (Lucky Pauper/ 197? US)

ebayでたまにバンドTシャツを買うのですが、先日Blue Oyster CultのTシャツを買いました。
79年のUKツアーのTシャツで袖が少し短いいわゆるヨーロッパ型。
結構安く買えたので「ラッキー」なんて思いながら楽しみにしてて先日届きました。黒地のTシャツでグレーで前面に1stアルバムのプリントと背中にはツアーのプリント。
素材は分厚くしっかりしたTシャツ。ちょっといかつめでめちゃかっこいい!!
古着独特のニオイがするのですが、早速試着してみました......
う〜ん、ピチピチ........
折角買ったし、デザインもいけてるし......どうしても自分で着たい。で、かなりサイズ基準が甘くなってたのか家内に「これはこれでアリやんな?」と武田真治以上のピタTで言ってみたものの「それで街歩いてたら変態やろ。」と軽く一蹴。
トホホ.......。
「やせるぞ〜」と言ってやせても着れなさそうなTシャツなので家内行き決定。

レコードもebayで購入したり海外のレコード屋から買ったりするのですが、「これいつ買ったのか??」「こんなん自分で買ったのか?」ってなレコードがたまにあります。
買ってから1ヶ月くらいしてから届く場合とかあるので、
で、Carl Leeds - Boston Girlsもその類いのレコード。
「何や?こんなレコード買ったかな?」と思いましたが、聴いてみて....あっ〜これか!と。
何かダサイ感じのアメリカンロック〜ハードロックなんですが聴いててくせになる感じです。
アメリカの田舎臭さとか、ステーキ食べているような大味な感じのロック。かなり良く言うとDictatorsみたいに聴けたりします。
アルバムも出てるのですがアルバムってどうなんでしょ??ジャケット見て買うのをやめましたが.......。

Great and obscure Hard Rock/US Rock released by Lucky Pauper in 1970's.
I don't understand when this record was released.
Perhaps, Carl Leeds were a singer songwriter from NY.
I feel the same energy as Dictators.
Carl Leeds released LP of "Catharsis".
I have not listened yet.