2011年12月25日日曜日

Don Kriss - It's Christmas / Jingle Bell Rock


Don Kriss - It's Christmas / Jingle Bell Rock (Carrot / 1977 US)

メリークリスマス!!
と言っても何をするわけでも無く友達と遊んだり、ご飯食べに行ったりしてるだけですが、一昨日の金曜日に友人企画のクリスマスパーティーみたいなんでDJをしました。
DJと言ってもただひたすらレコードをかけるのですが、同じようなジャンルの音楽を好きな仲間と家で聴くより少し大きな音で聴くのはやはり格別。
オブスキュアなパワーポップなんかがかかったりすると「何それ?」と詳細を教えてもらったり。
一人で家で音楽聴くのも楽しいけど、趣味が良く似た友人とお酒を飲み、バカ話しながらってのは最高の一言。
で、その日の1曲目にクリスマスってことで"Don Kriss - It's Christmas"をかけました。3rdシングルになります。
クリスマスシングルって昔からあるけど、ほんとステキな曲ですね。
It's Christmasは「クリスマスシングルでもやってみよう!」と4トラックのテープで録られたそうで、Jingle Bell RockでのドラムはMichael McBride(Cyrus Erie,Raspberries)で一発録りだそうです。
このシングルのクレジットにはEric CarmenのアルバムのバックのメンバーであるRick Reising、Don Kruegerの名前もあります。

ここでボクが思うのはDon Krissって本当に凄い人じゃないのか?って思うのです。
だって、Eric CarmenはRaspberriesの成功があったりで超メジャーアーティスト。
Don Krissは失礼な言い方かもしれませんが、自主レーベルでのマイナーリリースなのに、Michael McBride等バックはそうそうたるメンツ。
現在Eric Carmenは62歳、Don Krissは60歳。と年齢は近いので完全に下の世代とは言えないのですがキャリア面で言うと完全に下かと思います(Don Krissは実際にCyrus Erieをよく観に行ってたり、Raspberriesの影響はかなりあったそうです。)
Don Krissの才能に惚れ込んだのかどうかはわからないのですが、そういう地元のヒーローみたいな人と一緒にやっているというのは凄いことなんじゃないか?と思うのです。
もちろんDon Krissがリリースしたレコードがどれも素晴らしいのでそう思ったというだけなんですが、アルバムを聴くと「Powerpopって最高!!Don Kriss凄いな!!」とつくづく思います。
どのレコードを聴いても混ざりっ気無しのPowerpopなのにオハイオのローカルパンクバンドBalony Headsでギターを弾いてたり。
そういうとこも凄いな、と。

Merry Christmas!!
Don Kris 3rd released "It's Christmas / Jingle Bell Rock" on his Carrot Records,1977.
Both side is so great!!!
This song was recorded at Rich Reising’s house on a 4-track.
Recorded the backing to "Jingle Bell Rock" live with Michael McBride on drums(Raspberries).
Ohio's Power Pop Rule!

It's Christmas


Jingle Bell Rock

2011年12月21日水曜日

Frame - Keep Those Blues On The Run / Girl What You Trying To Do


Frame - Keep Those Blues On The Run / Girl What You Trying To Do(Seven Sun / 1974 German Issue)

日曜日の話ですが、夜10時くらいに週末の疲れを取るために家の近所にあるスーパー銭湯に行きました。
日曜日の夜にスーパー銭湯に行ってリセットするのはここんところボクの中で定番です。
サウナ入ったり、水風呂入ったりしてリフレッシュ。
帰りにコンビニに寄って三ツ矢サイダー飲みながら、友達と電話で話しながら自転車で家に帰ってました。
家に着いて、家の鍵を小銭入れに入れているので小銭入れを出そうとポケットに手を入れたら小銭入れが「無い!!」
銭湯グッズが入っているバッグをひっくり返しても「無い!!」
もしやコンビニ?と思いダッシュでコンビニに行って血相変えて「小銭入れ忘れてませんか?」と尋ねたところで、若干引き気味の店員の返答はもちろん「そんなん無いですよ。」と。
理不尽ですが「おい!コンビニ店員さん一緒になって探してくれや!」と心の中で叫びました.......。
帰り道を何往復するも当然出て来なくて、一旦帰宅しました。
「小銭入れ無くなったわ〜」と家内に伝えると「家の鍵入れてるんやんな?何か怖いよね?」「あの小銭入れかわいかったのに.....」と、プレッシャー......。
「もう一回探してくるわ!!」と何往復もした道路をさらに何往復しても当然出てくるはずも無く時間は午前2時を過ぎていたので、諦めてとりあえず交番届けよう.....と近所の交番に届けました。
再度家に帰って、「最悪や〜」とか言ってストーブで冷えきった体を温めてたら一本の電話が。
「◯◯さんらしき小銭入れの届けがありましたよ。」とさっきの交番から電話。
「うわ〜奇跡や〜」ダッシュで交番に行くとボクの小銭入れが。
道でみつけた女性が交番に届けてくれたそうです。その女性はお礼とか別にいいんでと交番に届けたそうです。
素晴らしい人もいるもんやなぁ〜と感動しました。
まぁ200円くらいしか入って無かったので、逆に届けたのかもしれませんが良い人もいるもんだ。
帰りに、20歳そこそこのお巡りさんに「お父さん」も財布拾ったらこういう風に交番に届けてくださいね。と、人生初の「お父さん」と言われてしまって、ボクもそんな歳になってしまったのか.....とショックを受けてしまいました。
と、全くリフレッシュ出来なかった日曜でした。

底抜けに楽しいBubbleglamなナンバーA面「Keep Those Blues On The Run」は右側のスピーカーから変なギターが鳴ってて、右のスピーカーの近くで聴いてると変な感じになります。スピーカーから離れて聴くと良い感じ!
B面はPowerpopな「Girl What You Trying To Do」。
Proudfoot Soundで聴いてから少し鈍くさいTeen Popな感じでかっこいいなぁ〜と一時探してましたが、最近になって見つけて購入。
ボーカルの声質もコーラスの入る感じなんかも心地良くて何度も聴けると言うかそんな感じ。
ハードグラムがステーキだったらあっさりした創作和食っぽい感じかな?いや全然違う気がする..........
他にもリリースありましたね。Produced by Don LawsonでSkin(Trucking Song)のプロデューサーなんだと。へぇ〜。

German issue of Glam / Teen Pop single by "Frame"
This single released 1974 on Seven Sun records.
"Keep Those Blues On The Run" is a Great Bubbleglam tune.
Both sides Great!!

Produced by Don Lawson

Keep Those Blues On The Run


Girl What You Trying To Do

2011年12月16日金曜日

The Others - Easy Squeeze / Somebody Loves You


The Others - Easy Squeeze / Somebody Loves You(AZ / 1968 France)

Youtubeでライブをチェック出来るし、My Spaceで音源もチェック。
インターネットでバンド検索したら大体の情報が手に入ります。
最近のバンドのライブを観たり、音源を聴いて思うのですが、極端にダサいバンドがいなかったり数年前と比べて確かに良く出来ている部分もあるのですが、クオリティもオリジナリティも少しお手軽になってるように感じます。
70年代のパンクバンドなんてその地域ごとに特色があったりで、そういう面白さを今の時代に期待するほうがおかしな話かもしれませんが「ドキッ!」とするような予想もしない角度で切り込んでくるようなバンドが登場して欲しいですね。
と、言いながらも現行バンドがつまんないかと言うとそうでは無いです。
最近購入したCopsというアトランタのバンドのデモ。これがかなりかっこいい。
まぁメンバーがGentleman JesseのJesseにGreg KingにBukkake BoysのRyanとCarbonas周辺が好きな人からすると「間違い無い!」メンツかと思うのですが、これが予想を遥かに上回るかっこ良さなんです。
最近のパンクバンドに多いぶっ飛んだ感は一切無いストレートなパンクロック。Carbonasのような切り込んでいくギターサウンドで、とにかくファスト&キャッチーな曲。この衝撃は久々。
で、何が言いたかったかと言うと最近のバンドを聴く事が、確認作業みたいになっていた中で「うわぁ〜やべぇ〜」と久々にガツンときてしまって、目から鱗だったと言うか。
70年代のバンドももちろん好きだけどやっぱリアルタイムのパンクを聴くことも大切だなぁ〜と思いました。

これも最近購入した物凄くかっこいいレコード。1968年にリリースされたThe Others - Easy Squeeze。
ジャンルで分けるとMod〜Freak Beatになると思いますが、ボクはこの手のジャンルの音楽は全く知りません。
A面の"Easy Squeeze"は全編で弾きまくるワウペダルとうねるベースとバブルガム的なサビの繰り返し。
間奏は笑い声が入ってたりFreakbeat Punkな感じ。
B面"Somebody Loves You"はMod〜Psych Popなナンバー。こっちもかっこいいです。
Freakbeatってほとんど聴いたことが無いんだけど、こういうバンドって無数にあるんでしょうか?
まずはコンピみたいなん買って勉強してみようかな〜って思いますね。この衝撃は久々です。
ボクはワウの入っているレコードに弱いです。このThe Othersもそうだし、Copsも1曲目にワウペダル踏んでます。
自分の得意じゃないジャンルでの発見やそこまで期待していない現行バンドでの衝撃。これだからレコード買いはやめれない。

"The Others" unknown french Freakbeat / Psych circa 1968 on AZ records.
Can not find any information about the group.
I hardly know the Freakbeat scene in France.
"Easy Squeeze" is a great freakbeat tune,wah fuzz guitar and catchy melody.I love the bass lines especially.
Killer freakbeat tune!!

Easy Squeeze


Somebody Loves You

2011年12月14日水曜日

Curtiss A - I Don't Wanna Be A President / Land Of The Free


Curtiss A - I Don't Wanna Be A President / Land Of The Free (Twin Tone / 1979 US)

Killed By Deathのvol.2を久々に聴きました。
Killed By Deathはどんだけ出てるねん!ってくらいのVolumeがあるのですが、Vol.2は内容もそうだし、一番最初に買ったKilled By Deathってことで一番思い入れがあります。
久々に聴いたらやっぱかっこいいなぁ~。
Punkと言ってもUKではBuzzcocksや999、マイナーどころで言うとRadiators。USだとDead Boysくらいしか知らなかった10代後半のボクにとってKilled By Deathはバイブルでした。
10数年前の当時はKilled By Death聴いて「オレってなんてマイナーなPunk聴いてるんや!」なんて思いましたが、今はマイナーというよりPunk好きだったら知ってて当たり前のバンドばっかりでしょうか。
けど、こうしてKBD Vol.2を聴くと懐かしいなぁ~という感覚は一切無くて、当時はNervous Eatersがダントツに好きだったけど、今はどのバンドもヤバイくらいにかっこよいな、と思うけど10数年前と少し違って聴こえるから不思議です。
少し違って聴こえるというのは、どういうことか?と言うと、Punkを昔は宗教的に聴いてたのが、今は一歩引いて聴けるようになったので、より優れた楽曲というかその時代の奇跡的なサウンドを理解出来るようになったというか....まぁそんな感じです。
10数年前と違って色々な音楽を聴いてきたので耳は肥えているはずですが、やっぱりかっこいいですね。
先日、友人が「Soulや60'sやら色々あるけどPunkが一番ガツンと来るから、残された人生はPunkを聴くことに費やす....」みたいな事を言ってました。「極端やなぁ~」とは思いましたが、Punkはずっと聴き続けるだろうし常に発見のあるジャンルですね。ボクにとっては。
当然、黄金期の77年Punk。Glam/Hard Rock期のProto-Punkも90年代のGarage Punkも60'S Garage Punkも現行のPunkもね。

今回はそういうPunkなレコードを。
最近までこのレコードを知らなくて某コレクターが編集したCDに収録されており「安いから手に入れやすい」みたいな事を書いていたので探してみると実際に安かったレコード。Curtiss A - I Don't Wanna Be A President / Land Of The Free。
何枚かリリースされててジャケも見たことあったし、名門Twin Toneなのにスルーしておりました。
なんで今まで知らなかったんだぁ~ってな両面ともに物凄くかっこいいPunk Rockです。
Twin Toneのレコードは結構持ってたのですが、手放してしまって今更後悔してます......。今聴くとかっこいいのあるやろうなぁ~。Spooksも持ってたけどどんなんやったやろ??
あっ、少し前にライブに行ったらGimmiesという東京のバンドが"Land Of The Free"カバーしてました。
意外!と思ったけどセンス良いなぁ〜
話は変わってCurtiss Aの80年後半にリリースされたScarlet LetterってアルバムはプロデュースがAl Andersonなんだって。何か良い!!
Official Curtiss A website



"Curtiss A" is a R&R Artist from Minneapolis.
ex-members of Twin Tone's Spooks.
This is the first releases in 1979 on Twin Tone.
Both side is so great!!! Songwriting, energy - it's all perfect Punk Rock!!!

Recorded at Blackberry Way
Produced and recorded by Paul Stark

Bob Dunlap - guitar
Buzz Barker - guitar
Chris Osgood - guitar (on "Land of the Free")
Mark Goldstein - keyboards
Reynaldo Toro - Bassist
Dave Ahl - drums
Curtiss A - vocals

Official Curtiss A website
Curtiss A Wiki

I Don't Wanna Be A President


Land Of The Free

2011年12月12日月曜日

Cobraa - Ride A Pony / The End Of A Day


Cobraa - Ride A Pony / The End Of A Day (EMI / 1973 French)

水曜日から金曜日まで4日連続で忘年会。ダイエットや言うてんのにこれじゃ痩せるところか太ってしまいますね。
水、木は会社関係の忘年会で、金曜日は我が家で友人が集まっておでんパーティー。
土曜日は友人に誘われ激安の焼肉店へ。ドリンクの発泡酒、ハイボールは98円。マッコリはボトルで頼んでも800円くらいやったと思います。焼肉はもういらんわ〜ってくらい食べました。6人で行って1人2,800円。安い!!ちなみに梅田の焼肉 明光苑ってとこです。
こんな事してたら絶対痩せれないなぁ〜。
だから、ブログもさぼり気味....。

恐らくフランスのCobraaの1973年リリースの7インチ。Glamファンの人がどこかで紹介してたので先日購入。
Glamと言うより、男臭いBluesyなHard RockをベースにしつつもJunk Shop Glam的な解釈で聴ける"Ride A Pony"とPretty ThingsのS.F Sorrow期に通ずるエモーショナルなサイケロックな"The End Of A Day"。
タイプの違う2曲ですが、かなりかっこいいと思います。
バンドの詳細は不明です。

"Cobraa" is French Hard / Psych group circa 1973 on EMI records.
Can't find any information about the group.
"Ride A Pony" is a Bluesy Hard Rock tune,Junk Shop Glam is also felt.
"The End Of A Day" is a Psych Rock feels the influence of S.F Sorrow's Pretty Things.
Great!!

Ride A Pony


The End Of A Day

2011年12月7日水曜日

Bardot - Witchfire / Hero's Reward


Bardot - Witchfire / Hero's Reward (RCA / 1977 UK)

家の2つ隣にケーキ屋さんが出来ました。甘党のボクとしては非常に気になる!(厳密に言うと甘辛党か....)
ので、早速家内が買って来てくれました。
7個買って来てくれたのですが、一口サイズのチーズケーキなので普通サイズの3分の1なので普通のケーキにすると3個くらいか。
ちなみに1個100円〜150円。
甘いチーズケーキから大人味のチーズケーキまで。かなり美味しかったです。友達の家に遊びに行く時のお土産なんかで活躍しそう。
いや〜家の近所はケーキ屋充実してるなぁ。なんて思いながら、そんな事してるから痩せれないんだな.......

最近ボクの家に集まってパンク、パワーポップ好きな友人とレコードをよく聴いたりしてます。
パンクを聴き出した20年くらい前と変わらない感じで、音楽聴きながらバカ話したり、自分が仕入れたレコードうんちくを話したり。
普通はお酒を飲んだりするんでしょうが、お酒は飲まずにお茶。
これが本当に楽しい!
ここ10年くらいは一人で音楽を楽しんでたし、色々教えてくれる友人は東京の友人だったので。
少し前に居酒屋で鉄道オタクの方がI padに自分達が撮影した鉄道を見せ合いっこしてて、「それえぇなぁ〜」みたいな。
横で見てて微笑ましかったです。ボク達がレコード聴いたりしてるのもそんな感じかな。
そんな感じで、この間友人とレコードを聴いている時にかけたUKのBardotのシングル。そんな珍しいレコードでは無いのですが友人2人は未聴でした。ボクはUKのHeroesみたいでしょ?と言うと「なかなか良いね〜」と。
いわゆるパンクの入ったUK Powerpopサウンドでは無いけど、しっかりした演奏、プロダクションの好シングルだと思います。
絶対にキャリアある人達だろ?と思って調べたらSweet関連の人みたいです。
ボクはHeroesが大好きなんで、この感じに弱いですね。ヒプノシスアートワークのLPも出てますが、まだ買ってません。今度買ってみよっと。
追記)某H君の情報ですが、BardotはどうやらHeroesの前身バンドとの事。ボーカル2人いて、Heroesの人も歌ってるそう。
H君ありがとうございます!!

This single was released from RCA in 1977.
It is a single cut from album "Rocking In Rhythm".
"Bardot" was a trio of singer/songwriters soft rock group.
Both song is great songs and harmony pop.
I feel UK's Heroes(Polydor).

Member:
Ray McRiner - Guitar, Vocals
Laurie Andrew - Vocals
Chris Bradford - Vocals

Produced by Pip Williams

Witchfire


Hero's Reward

2011年12月4日日曜日

Frankie & The Phantoms - Rock 'N Roll Band


Frankie & The Phantoms - Rock 'N Roll Band / JamBurger (RCA / 1974 UK)

今日は昼間っからスーパー銭湯に行ったのですが、これがボクとしてはかなりレアで1人では無く友達と行って来たのです。あと家内も一緒に。
その友達はサウナの後水風呂に入れないそうで、サウナ好きのボク的にはそれはサウナの本当の楽しみをわかってない!今日は水風呂デビューしよう!とその友達に伝えて12分時計が一周したとこで思い切って水風呂に誘ってみました。その友達は肩までつかってはみるものの「無理やわ〜」と。
もう一度10分ほどサウナに行き、もう一度水風呂に行ってみましたが「無理やわ〜」
その友達は痩せているので「痩せてる人はすぐに冷えるんかな....」なんて言いながら一発目は水風呂の良さを伝えられずじまい。
その後は家内と合流し、3人で岩盤浴。久々の岩盤浴だったのですが、じわじわ汗が出てくる感じが本当に気持ち良いです。たっぷり汗をかいたとこで再度サウナへ。
次はロウリュウサービスって言うサウナストーンにアロマ水をかけて大きな団扇で熱波を循環させるサービス。
これがかなり熱いのですが、その友達は初ロウリュウだったらしく「ヤケドするわ〜。いじめや〜」って言ってました。
その後水風呂へその友達と入ったのですが、さっきより少し長めに水風呂につかってました。
サウナ→水風呂の良さが伝わったのかわかりませんが、良しとしときます。
その友達と話していたのですが、ライブの打ち上げや飲み会なんかをスーパー銭湯でしたらどうか?と。
風呂もサウナもあるし、仮眠も出来るし、飲食も出来る。
打ち上げでそんなにお酒も飲まないし、おしゃべりも苦手なボクからすると、それは最高ですね。
それにしても日曜日の昼間にスーパー銭湯。最高ですな。

盤面はキレイのにチリチリノイズがひどいこのレコードはFrankie & The Phantoms - Rock 'N Roll Band。
Rock 'N Roll Bandって曲名くさるほどあると思うのですが、このバンドのRock 'N Roll Bandは典型的なR&RにサビでRock 'N Roll Bandと連呼する曲なんですが、ワイルドなボーカルと録音はUK1974グラムなサウンドでとにかくかっこいいんです。
このワイルドさは単純なR&Rソングを演るのに非常に重要だと思いますね。
日曜日にゆっくりレコード聴くの最高やな〜。

"Frankie & The Phantoms" unknown Glam/R&R circa 1974 on RCA.
A side- "Rock 'N Roll Band" is so great.
Can not find any information about the group, sounds Junk Shop Glam with a Heavy T-Rex vibe.
Love all the wild vocal especially!