2011年12月21日水曜日

Frame - Keep Those Blues On The Run / Girl What You Trying To Do


Frame - Keep Those Blues On The Run / Girl What You Trying To Do(Seven Sun / 1974 German Issue)

日曜日の話ですが、夜10時くらいに週末の疲れを取るために家の近所にあるスーパー銭湯に行きました。
日曜日の夜にスーパー銭湯に行ってリセットするのはここんところボクの中で定番です。
サウナ入ったり、水風呂入ったりしてリフレッシュ。
帰りにコンビニに寄って三ツ矢サイダー飲みながら、友達と電話で話しながら自転車で家に帰ってました。
家に着いて、家の鍵を小銭入れに入れているので小銭入れを出そうとポケットに手を入れたら小銭入れが「無い!!」
銭湯グッズが入っているバッグをひっくり返しても「無い!!」
もしやコンビニ?と思いダッシュでコンビニに行って血相変えて「小銭入れ忘れてませんか?」と尋ねたところで、若干引き気味の店員の返答はもちろん「そんなん無いですよ。」と。
理不尽ですが「おい!コンビニ店員さん一緒になって探してくれや!」と心の中で叫びました.......。
帰り道を何往復するも当然出て来なくて、一旦帰宅しました。
「小銭入れ無くなったわ〜」と家内に伝えると「家の鍵入れてるんやんな?何か怖いよね?」「あの小銭入れかわいかったのに.....」と、プレッシャー......。
「もう一回探してくるわ!!」と何往復もした道路をさらに何往復しても当然出てくるはずも無く時間は午前2時を過ぎていたので、諦めてとりあえず交番届けよう.....と近所の交番に届けました。
再度家に帰って、「最悪や〜」とか言ってストーブで冷えきった体を温めてたら一本の電話が。
「◯◯さんらしき小銭入れの届けがありましたよ。」とさっきの交番から電話。
「うわ〜奇跡や〜」ダッシュで交番に行くとボクの小銭入れが。
道でみつけた女性が交番に届けてくれたそうです。その女性はお礼とか別にいいんでと交番に届けたそうです。
素晴らしい人もいるもんやなぁ〜と感動しました。
まぁ200円くらいしか入って無かったので、逆に届けたのかもしれませんが良い人もいるもんだ。
帰りに、20歳そこそこのお巡りさんに「お父さん」も財布拾ったらこういう風に交番に届けてくださいね。と、人生初の「お父さん」と言われてしまって、ボクもそんな歳になってしまったのか.....とショックを受けてしまいました。
と、全くリフレッシュ出来なかった日曜でした。

底抜けに楽しいBubbleglamなナンバーA面「Keep Those Blues On The Run」は右側のスピーカーから変なギターが鳴ってて、右のスピーカーの近くで聴いてると変な感じになります。スピーカーから離れて聴くと良い感じ!
B面はPowerpopな「Girl What You Trying To Do」。
Proudfoot Soundで聴いてから少し鈍くさいTeen Popな感じでかっこいいなぁ〜と一時探してましたが、最近になって見つけて購入。
ボーカルの声質もコーラスの入る感じなんかも心地良くて何度も聴けると言うかそんな感じ。
ハードグラムがステーキだったらあっさりした創作和食っぽい感じかな?いや全然違う気がする..........
他にもリリースありましたね。Produced by Don LawsonでSkin(Trucking Song)のプロデューサーなんだと。へぇ〜。

German issue of Glam / Teen Pop single by "Frame"
This single released 1974 on Seven Sun records.
"Keep Those Blues On The Run" is a Great Bubbleglam tune.
Both sides Great!!

Produced by Don Lawson

Keep Those Blues On The Run


Girl What You Trying To Do

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