2011年11月27日日曜日

Raggs - Angel Dust


Raggs - Angel Dust / Lady Luck (Chrysis / 1976 US)

男性の70%がGパンを履いているんじゃないか?ってくらいGパン率って高いですよね。
ボクの理想のGパンはパンクロッカーなんでとにかく細身で、スリムでなくストレート。ひざが細くてひざから裾はストンと真っすぐのタイプ。
数年前から探してるのですが、この型のGパンがどこに行っても売ってない.....。
何故、そのGパンの型が理想になったのか??
数年前に友人からいただいたGパンがまさにその型で履いてみると、足は長く見えるし、不良っぽいしで、とにかく自分のために作られたんじゃないか?ってくらい格好良かったからです。
当然、ボクは太ってしまってそのGパンは入らなくなってしまいました........。
それからボクはその理想のGパンを古着や新品で探していたのです。
で、ずいぶん前に購入したファッション雑誌のスナップ写真で外人が細身のえらいかっこいいGパンはいてました。
ボクが普段行かないようないわゆる「キレイ目」のお店ですが、「えい!!」と昨日そのGパンを試着しに行ってみました。
買う気ゼロでの試着だったのですが、奇跡的なジャスト感であまりにも理想的なGパン。
1万以上の買い物になると基本即買いできないのですが、自分としては珍しくの即買い。
すそ上げをしたので出来上がりは今月末。楽しみだなぁ〜。

こちらもかっこいいなぁ〜と思って先日即買いしたレコードでRaggs - Angel Dust。
数年前のボクだったら「これDollsやん!」で片付けてましたが、今はこの感じのレコードはたくさん聴いてみたい!と思っております。
まだまだアメリカにはこんなバンド多そうですね。
Bratsまで弾けてないけどDolls的なR&R。これが極端にヘタクソやったり、ロウな録音やったりのプラスアルファがあると更にかっこいいけど。まぁ、ボクはこのかっちりした演奏も好きだけど。
どんなルックスしてるんだろうか??ロンゲにグラムなファッションであって欲しいと思いながら聴いてます。
NYのRagsとは別バンド。
B面"Lady Luck"はお洒落なロック。良くないです。

"Raggs" released "Angel Dust / Lady Luck" on Chrysis.
A side- "Angel Dust" is a Great R&R tune,feels the influence of NY Dolls.
B side- "Lady Luck" is a tedious Rock.
I don't know Raggs's detail.
I don't understand the hometown of "Raggs".
Produced by John Struthers
Engineered by Mike Drake

2011年11月20日日曜日

Nicky Bulldog - Chewingum Rock


Nicky Bulldog - Chewingum Rock / Dog Power Song (Grog / Italy 1976)

ボクの友人でUKパンク、パワーポップを専門で集めている友人がいます。
本当に欲しいレコードのみ割と金に糸目をつけずにガンガン買う感じ。レコードを見せてもらっても70年後半のUKのレコードばかりで、人気盤、レア盤と呼ばれるレコードがぎっしり。
パンク、パワーポップを基本にグラムやサイケ.....とボクの買い方は適当に良さそうなのを買うので基本ジャンルは問わず、国問わず。
価格的には安レコ中心の自分とは真逆です。
数年前と違ってこの手のパンク、パワーポップなんかは流行っては無いので、いまだに集めているのは本気で好きな人なんだなぁ〜と思います。
その友人と一緒に音楽を聴いていると、好きなレコードへの愛情が凄くて。そりゃあバカ高いお金を出しているので大切にするだろうから保護シートみたいなんに入れて段ボールの台紙入れて....って感じだし、好きなレコードの話になると、ちょっと目付きが変わる感じです。
そんな友人と遊んでるとボクも欲しいレコードがあったら思い切って買おう!!と最近思うようになりました。
そんな思い切って買おう!!と思った1枚で、
"Nicky Bulldog - Chewingum Rock"ようやくゲット出来た1枚です。
この手のGlamの代表シングルで、珍しく「いつか買おう!」と思ってたくらいこのレコードが本当に欲しかったんです。
こう聴いてみると音の迫力もあるし、"Chewingum Rock"って曲名も最高にかっこいい。BubblegumとGlamとPunkとDiscoがごちゃ混ぜになった凄い1枚やと思います。

このブログってi phoneで聴けないみたいですが、聴く方法ってあるんですかね??知ってる人いたら教えてください。

"Nicky Bulldog" is Italy Junk Shop Glam circa 1976 on Grog records A side- "Chewingum Rock" B side - "Dog Power Song" Can't find any information about the group.
Perhaps,"Nicky Bulldog" may be a studio project of members of the famous hard-prog band "The New Trolls".
This record was my want record.
It got at last week.

2011年11月19日土曜日

Neon Hearts - Venus Eccentric / Regulations


Neon Hearts - Venus Eccentric / Regulations (Neon Hearts Records / 1977 UK)

この間久々に自分にとっては少し思い切ったお金を出してレコードを買いました。
40ポンドなので、約5,000円。パンク系コレクターの人からしたら普通の金額だけどボクにとっては割と高額。
ボクの友人にはパンクやパワーポップのレコードコレクターがいてるので7インチに数万円とか普通に話してるけど、ボクは1,000円くらいでたくさんレコードを買いたいタイプです。
けど、たまに欲しいのがあったら財布と相談して思い切って買うこともあります。
10年以上前ですが、結構高いお金を出して頻繁にオリジナル盤のレコードを買ったりしてました。
レコード屋に並びに行ったり、マキシマムR&Rの売ります買いますコーナーでリストを取り寄せしたり。
今みたいにインターネットが普及していなかったのであのバンドのB面曲聴いてみたいなぁ〜ってレコードが山ほどありました。
KBDやBTFに収録されているようなレコードは欲しかったけどとにかく高かった。
パンク天国が発売されたりで、70'sパンクが盛り上がってボクもその流れでUKパンクのレコードを買うようになりました。
その当時の友人達で人気があったのがとにかく"Protex"。1stシングルはすぐに買えたけど他の3枚はなかなか買えなかった。
あとは"Neon Hearts"も凄く人気がありました。2ndのポップなのも良いけど1stシングルのあの少し大きなジャケットはあの当時ボクの憧れでした。
ボクはどうしてもそのレコードが欲しくて、友人に売ってもらいました。
その友人はUSパンクのコレクター。イギリスのパンクに興味が無くて「そんなに欲しかったら譲ってやるよ。」とのことで確か7,000円くらいだったと思います。今考えるとかなり高いのですが、当時は「安くで譲ってもらった〜」なんて思ってました。
イギリスのパンク興味無いんだったら、もっと安くでいいやん!と今になったら思いますが.......。
当時ジャケットをながめながら何回も何回も聴きました。
超キャッチーなガキパンク。なんかサックスも入ってるし、曲名もパンクロックそのものだし、あの少しデカイジャケットにも憧れたし、あの手書きジャケットのデザインも自分の中での「まさにパンクロック」。
そんなNeon Hearts- Regulationsはマイ青春な1枚です。
今聴きながら書いているのですが、懐かしい気持ちはあんまり無くて、今聴いても最高だなぁ〜とつくづく思います。

先日Neon Heartsの来日ライブが東京でありました。10年前はこんな日が来るとは思いもしませんでしたね。
ボクは行けなかったのですが観に行った友達からおみやげで「缶バッチ」をもらいました。
今度スタジャンにでもつけようと思います。

ちなみにボクの盤はA、B面逆バージョンです。

This is 77's Punk Rock classic!!!
Both songs are my absolute favorite Neon Hearts!
Released on their own label Neon Hearts Redords.
Neon Hearts wiki

Venus Eccentric


Regulations

2011年11月16日水曜日

Kenny & The Carparks - Top Speed / Never Felt Bad


Kenny & The Carparks - Top Speed / Never Felt Bad (Sonet / 1980 France Issue)

レコーディングダイエットの成果ですが、1日200gくらい痩せてるのですが、週末と出張で元に戻ってます。
まぁ、週末に結構暴食するのと出張時の夜にどうしても居酒屋に行くのでカロリーは高くなるからでしょう。
う~ん、何か作戦は無いだろうか.......。

少し前、美容院の美容師に「7日間脂肪燃焼ダイエット」というのを薦められました。
脂肪燃焼ダイエットとは??主食が野菜スープのダイエットらしいのですがネットで調べると。
・スープはいつでも好きな量飲んで(食べて)よい。
・スケジュールに沿った食べ物を7日間食べる。
・パン、揚げ物(衣に小麦粉)など小麦粉を使った食品を摂ってはならない。
・飲みものは水、お茶、ブラックコーヒーなど糖分を含まないもののみ。ただし100%ジュースはよい。
・炭酸飲料は禁止。
・アルコールは禁止(アルコール分が体内に残っている場合は24時間経過後にダイエットを開始する)。
・砂糖などのあらゆる甘味料を摂ってはならない。
・7日間のスケジュールの中には肉を食べなければならない日があるが、肉は牛肉に限らず、豚肉(脂身のないパーツ)、油で炒めない鶏肉(皮・脂身は除く)あるいは煮魚を食べても良い。

これだと1週間で確実に3kg~5kgは痩せる。という話でしたが、そりゃあ痩せるわなってダイエット法ですね。
ちなみにその美容師の旦那さんはこのダイエット法プラス山登りで2ヶ月ほどで15kgも痩せたそうです。
う~ん凄い。
けど、ボクも人生で一度だけ「本気ダイエット」をしたことがあります。
ちょうど10年くらい前ですが、ブクブク太りだして体重が70kgを越すか越さないかまでいってしまいました。
これはさすがにヤバイな、となって、お米抜き、油もの抜き、昼も夜も我慢できる場合は食べない。というダイエット的には体にめちゃくちゃ悪い自己流絶食ダイエットをしました。
結果は1ヶ月で70kg→60kgと10kgダウン。
ボクサーの減量級に気合を入れてフラフラになるまでやったのですが、今のボクにはそんな気合もなければ根性も無い!!
ので、引き続き自分にかなり甘いレコーディングダイエット継続します。
目標体重は65kg(現在68kg)。

Bilbo BagginsのギターであるBrian Spenceの弟(?)であるKenny Spenceがボーカルの"Kenny & The Carparks"。
このジャケット見ても誰も買わないやろなぁ〜。
けど!内容は極上のGlam Powerpopです。まぁバックはBilboの人達がやってるので間違えない!って感じのとにかく素晴らしいシングル。
A面"Top Speed"はBilboの流れを感じるジワジワ盛り上がるGlam Popが最高です。
B面"Never Felt Bad"はホント大好きな曲。Aメロでいきなり心をワシづかみにされてサビのハモリの部分で泣いてしまう、と言う哀愁Powerpop。この声が良いんだなぁ〜。
曲調は違うけどPunk期にリリースされたGlam系アーティストの泣きの曲という事で自分の中ではGigglesのStreet Dancerに近い感じかな。
とにかくUK Powerpopとか好きな人には絶対に聴いてもらいたいレコードです。安いレコードなんで是非探してください。
この曲を聴くと明日もがんばろう!って気になる。
両面ともに作曲はBilbo BagginsのギターBrian Spence。

"Kenny & The Carparks" is member of ex-Bilbo,Bilbo Baggins.
Featured Kenny Spence on Lead Vocal ,Bilbo Baggins' guitarist Brian Spence on guitar and bass, Bilbo Baggins' singer Colin Chisholm on drums.
"Kenny" is Brian's brother.
Both songs were great glam pop tune.
I feel BCR mix of GIGGLES.
Of course,I feel Bilbo's sound. .
My favorite song is "Never Felt Bad"
Written by Brian Spence.

Top Speed


Never Felt Bad

2011年11月14日月曜日

Dusky - Get Up / Sugar Pie


Dusky - Get Up / Sugar Pie (Wpl / 1975 Belgiuml)

届いたはずのebayで購入したレコードが無い!
間違えて捨ててしまったのか.....レコードケースひっくり返しても無い......本の間にはさんだのか.......
無い!無い!無いっ〜!!
家内に「レコード知らん?」と聞いても「知るか!」と。
ボクはモノが無くなると人のせいにすぐにしてしまうので、それをわかってか家内ははじめから少しきつめの返答。
先週は水〜金と出張だったのですが、無くなったレコードが気になって仕方が無い。
仕事が終わって家に電話して「レコード届いた?」と確認するも無い。
家内からは「あんたセラーに連絡すんのはあと1週間経ってからにしいや。」と。
あ〜、捨ててしまったか、どこかにまぎれてしまって迷子になったか.....と諦めてたら先日届きました。
送るのが遅れたのか、運送に時間がかかってしまったのか知りませんが良かったです。
それにしても、最近物忘れヒドいなぁ〜。

最近購入してかっこいいなぁ〜と思っているBelgiumのロックバンド"Dusky"のシングル。
どうってことないR&Rなのに。昔はこういうレコードの良さって1ミリもわからなかったけど、35才になったらこういうのも普通にかっこいい!と思うようになりました。
両面ともにR&Rをベースにした曲で、少々グラムをまぶした感じ。
個人的に好みはB面"Sugar Pie"。このイントロの感じ好きやなぁ〜。
なんて良く出来た曲なんでしょ。70年中頃のロックバンドがこの手のR&Rをやるとホントかっこいいなぁ〜。
ベルギーとかヨーロッパにはこんなバンド山ほどあるんやろうなぁ〜。マジでレコード買いに行きたい!!
このレコードは先日無くなったと思って届いたレコードではありません。あしからず。

"Dusky" is Belgium's Glam R&R Band.
Here's "Get Up / Sugar Pie" released by WPL in 1975.
Both songs were great glam'n'roll tune.

Get Up


Sugar Pie

2011年11月12日土曜日

Andy Lloyd - Back To School / It's Up To You


Andy Lloyd - Back To School / It's Up To You (Ariola / 1978 UK)

取引先の営業マンが「コンビニのおにぎりや惣菜はセブンイレブンが一番クオリティが高い」と。
まぁ、どうでも良い話しなのですが、その営業マンが言うには毎週出張で夜はコンビニで済ます事が多く「コンビニ食べ比べ」をしてると、明らかにセブンイレブンがクオリティが高い!となったそうです。
ボクは「コンビニなんてどこも一緒でしょ〜。あえて言うならローソンが一番ちゃいますか?」と、ボクの地元にローソンが多かったのと最近のコンビニスイーツでローソンが結構美味しいので適当に「ローソン」といってみると、その営業マンは「絶対にセブンイレブンですよ!」と。自社の商品の推しはほどほどなのに、セブンイレブン推しは凄い。
後日、ボクはセブンイレブンのオニギリコーナーに行ってみました。少し変わったオニギリ(ソーセージやつくねが上に乗ったもの)があったり品揃えは確かに他と違う気がします。で、キャンペーンで全品100円。
ボクはソーセージが乗ったオニギリを買って食べてみました。これがなかなか美味い!!
今までに無いコンビニおにぎりでスパムにぎりに近い感じです。う〜ん確かにセブンイレブンが一番美味いというのもわかる気がする。
それからは、オニギリ買うときはセブンイレブンがあればセブンイレブンで買ってます。

UK Teenager R&R!!! Andy Lloydの必殺シングルです。
NWバンドBloomsbury Set結成以前のソロ作品で極上のR&Rパワーポップを聴かせてくれます。
両面ともにAndy君作。よくありがちな曲名Back To School / It's Up To Youですが、曲は全くありがちでは無くシンプルなR&Rだけど70年後半のパンクロックの疾走感と50'sR&R〜Teen Popがクロスオーバー(笑)した凄いレコード。
10代でこんな曲書くって凄いわ。
その後のAndy Lloyd & The WedgeってのもModポップでストライクでは無いんだけど、こう聴くとなかなか良く聴こえる。

The solo single of Andy Lloyd which is a member of Pre-Bloomsbury Set.
Both side is great R&R Powerpop!!
Both side songwriting is teenager's Andy Lloyd.
I don't believed that his teens songwriting.
Produced by Ray Singer.

Back To School


It's Up To You

2011年11月7日月曜日

Zingara - Girl Girl Girl / Give It All Up Boy


Zingara - Girl Girl Girl / Give It All Up Boy (Two Nuns / 1973 Italy Issue)

この日記も気が付いたら250回を超えてました。
500回超えたらさすがに凄いなぁ〜なんて思ったけどこの調子やったら普通にいきそうですね。
で、気が付いたらもう11月。まだ早いけど1年経つのが早いなぁ〜と思ってしまいます。
「今年1年色々あったなぁ〜」と毎年思うのですが、正直なところ仕事の部分は少し変化があったけど、それ以外はあまり変化は無いので「今年もいつも通りの1年やったなぁ〜」が正しいかな?と思います。
そう、今年も"Rock'n'Roll Overdose"な音楽中心の1年でした。これは来年も再来年も10年後も変わらないかなぁ〜
今年も残り少し。レコード買うぞ〜

最近腕時計が欲しいなぁ〜と思っています。仕事で営業のときに携帯電話を見るのはさすがにまずいので腕時計あったらなぁ〜と今更思っております。
使えりゃ何でもいいやん!と思うのですがせっかくだから普段も使えるようなかっこいいのが良い。
いわゆるビンテージみたいなんも違うし、気に入ってもいないのに高級なのは買う気がしない.......。
ebayとかを見ててHamiltonとか2万くらいでデザイン重視で、古着みたいに使い倒すような感じがいいかな〜と思っております。

このヌードスリーブが素晴らしいオランダのグラムロックグループ"Zingara"のシングル。
"Girl Girl Girl"は頭のドラムからまさに!って感じのヘビーグラムロックです。名曲ですね。
"Give It All Up Boy"はしっとりと聴かせてくれる曲でProto-Powerpopな名曲です。サビの"Give It All Up Boy"の連呼とトゥルトゥルのコーラスが頭から離れません。
それにしてもオランダのロックグループはかっこいいバンドが多い!!
会社長期休み取れるならオランダに行きたいなぁ〜。
さすがにオランダ行ったら年末に「今年はオランダに行きました!」とか言えるのにねぇ〜。

"Zingara" is Netherland's Hard / Glam R&R Band.
Here's "Girl Girl Girl / Give It All Up Boy" released by Pink Elephant in 1973.
(My record is Italy issue)
"Girl Girl Girl" is Mid tempo Heavy Glam tune,barrelhouse drum sound & ''Go!'' chorus.
Foot Stomper!!
"Give It All Up Boy" is a great Powerpop tune,sweet melody & catchy chorus.
Cool sexy cover!!

Girl Girl Girl


Give It All Up Boy

2011年11月6日日曜日

Chris Hodge - Contact Love


Chris Hodge - Goodbye Sweet Lorraine / Contact Love (Apple / 1973 France Issue)

ボクの住んでる町は結構美味しいお店が多いです。
焼肉の街として有名なのですが、魚市場があって寿司や魚系居酒屋はなかなか良い店があるし、コリアンタウンがあったりするので少し歩くと韓国料理の美味しい店もたくさんあるし...........
よく「どこどこは美味い食べ物がある話」になると「へぇ〜」とか言いながら心の中では「ボクの家の近所には負けるよ!」と思ってます。
今日はお気に入りの「くにさだ」という居酒屋へ。昔ながらな雰囲気も良いし、魚がとにかく美味しい!
お客さんもほぼ常連さんで平均年齢は50歳くらいかな。横のおばさん2人が「兄ちゃんこのまぐろ食べ〜」と、そんな感じの居酒屋です。
ボクは35歳。安くて、美味いそういう下町な居酒屋にようやく行ける年齢になったかなぁ〜なんて思いました。
市場の人も行くお店なので朝の10時から開店してます。夢は仕事中に行ってビールを飲むことです。

Appleからのリリースなのでよく知られたレコードかと思います。Chris Hodgeは2枚のシングルをAppleからリリースしとります。
1stシングルのサイケポップなWe're On Our Wayが有名かと思いますが、1973年リリースのこのシングルも良いです。
A面"Goodbye Sweet Lorraine"は優しいフォークロックで普通に良い曲。
B面の"Contact Love"はハードなギターなGlamサウンドとChris Hodgeの色っぽいボーカルが絡むR&Rナンバー。
はい、かっこいいです。
最近さぼり気味のため連投。

"Chris Hodge" was an English rock singer-songwriter.
His debut single "We're On Our Way" was released in 1972 by Apple,which reached #44 on the Billboard Hot 100 that same year.
"Contact Love" is great glam rock tune, guitar riff with glam vocal.
Great single!!
Produced By Andy Black & Ray Hendriksen.

Bitch - Good Time Coming / At The Party


Bitch - Good Time Coming / At The Party (Warner / 1972 German Issue)

1週間前からレコードダイエットというのをはじめました。
レコードを買ってダイエットをするのでは無く「何を食べたか?」をメモしていくダイエット法です。
本当はカロリーも計算して1日どれだけカロリーを摂ったかをメモしていかないといけないのですが、それは次のステップとしてとりあえず何を食べたか?を書いて、毎日体重を計っています。
1週間になるのですが、お昼のおかわりをやめたのと大好きなラクシュミのカレーも小盛りにしました。
こんなんで痩せれるのかな?と、思いますが元々分析好きなのでこの方法はなんかボクでも痩せれそうな気がします。
とりあえず3kg減を目指します!!

もういっちょBitchのシングル。このシングルは恐らく2ndシングルにあたると思います。Wild Catは3rdね。
ハードでしっかりした演奏も最高だし曲はアメリカンロックの王道をいく感じ。サウンドは70'sサウンド。
このバンドやっぱかっこいいなぁ〜。ハードロックなんだけどこの時代特有のグラム的要素もあるし。
このBitchというバンド最近までよくわかってなかったのですがThe Clevedonaires / Clevesの音源なんかを聴いているとスゲェなと思います。
ボクはやっぱり"Bitch"期の70年代のサウンドが好みなのですが、The Clevedonaires / ClevesのGarage〜Psychなサウンドもなかなかかっこいい。
60'sガレージなんかが好きな人では定番なんかな??今度編集盤でも買ってみよっかな。



"Good Time Coming"/"At The Party" released the 2nd single in 1972.
Produced by Jim Ryan.
Great!!
There is a web site which has indicated "Clevedonaires&Bitch" in detail.
Clevedonaires

Good Time Coming


At The Party