2010年4月26日月曜日

Barry Knoedl - Baby Don't Give Up


Barry Knoedl - Baby Don't Give Up / I Just Want To Make You Happy (Death / 1978 US)

Beatbad RecordsのオーナーBarry Knoedlのソロシングル。Cracked Actorをリリースしているパンク系レーベルDeath Recordsからのリリース。DrumはもちろんBill KernでB面のギターは弟であるRay Koedl。これまたBill Kernのソロと同じく身内感バリバリだが、パーフェクトなPower Popを聴かせてくれます。
この後2人はBarry Knoedl、Bill Kernの2人はThe Badbeatsを結成し、純度120%Beatlesスタイルでシングル2枚を自分達のBeat Badからリリース。お蔵入りになったアルバム「HERE ARE THE BADBEATS」ホームページで1曲試聴できるのだが是非全曲聴いてみたいな。
Lennon/McCartneyへの愛情と研究。貫いた感じがグッとくる。

2 件のコメント:

AYB さんのコメント...

今回は泣きの一曲ですね〜。

この曲はBeatlesというよりは、Raspberriesの影響大といった感じでしょうか。
そのRaspberriesもきっとBeatlesは大好きなのだろうと思いますが…。
良くわかってなので纏まりなくてスミマセン。

Rock'n'Roll Overdose さんのコメント...

泣きの一曲でこの手のPower Popファンでは
よく知られたレコードですよ。

このレコードは確かにRaspberries系ですね。
後のバンドがBadbeatsってバンドで
完璧Beatlesなんですよ。

ちなみにこのレーベルのオーナーで、
Badbeatsもここで試聴できます。
http://www.beatbadrecords.com/