2011年4月29日金曜日

Jacques Dutronc - Le responsable


Jacques Dutronc - Le responsable / Laquelle des deux est la plus snob(Disques Vogue / 1969 France)

先日60'sガレージパンクバンドをやっている友人が、「バンドで66年じゃなくて68、69年あたりの雰囲気を
出したいんだよね」と。
紋切り型の60'sガレージでは無い感じでPsych〜Freak Beatな雰囲気をミックスしたいとの事。
得意分野では無いけど、どういう音楽なんだろう?わかるようなわからないような......。

フランスのシンガー、俳優として有名なJacques Dutroncのシングル。
ピュアなガレージパンクでは無いけど、60's Rockの良さが詰まったレコードじゃないかなぁ〜と思います。
適度にワイルド、Stones的な雰囲気、Freakbeat的でもあるし、曲は2分半、よく見ると69年産。
こういう感じかな?もっとサイケ度高いのを言ってそうだけど確かにこういう日本のバンドっていないのでこういう音楽をさらっとやって欲しいですね〜。
ちなみに“El Toro et les Cyclones”というバンドの人で1966年に「Et moi, et moi, et moi」という曲が大ヒットしたそうです。
未聴です。

Jacques Dutronc is a French singer songwriter and famous actor.
"Le responsable" is Stones-style 60's garage / freakbeat sound,wild wild vocal&great guitar riff.
Great!!!
He is a famous film star in France.
Jacques Dutronc played guitar in the 60's rock group "El Toro et les Cyclones".
This is 60's french punk rock!!





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