2012年6月29日金曜日

Andy Bown - Supersonic

Andy Bown - Supersonic / Feeling Better (GM / 1975 UK)

6月15日(金)
朝はゆっくり起きて、朝食はバイキング。美味しいと評判のホテルだったので楽しみにしてましたが、美味かったです。和・洋・中あるのですが、ボクはとりあえず「中」にしました。
よくばりなので食べ過ぎてしまいました。
昼過ぎに出発し、田子坊に行きました。
田子坊は迷路のようなショッピングエリアで上海のおしゃれ&アートの発信地らしいです。お土産屋、服屋、カフェ、レストラン等があります。
日本だとお店まわるくらいだと特に面白くも無いのですが、ここは上海。雑貨を見てるだけでも楽しい!!
家内へのお土産を先に片付けよう!と、まずは好きそうな色の扇子を購入。もう1点は小さいバックを購入。「こんなんいらんわ~」って言われたら困るので自分でも持てるバッグにしときました。
朝に食べたバイキングがヘビーで、昼過ぎてもおなかがいっぱいだったので、お昼は抜きにして雲南コーヒーとシューアイス。雲南コーヒーは中国の高級コーヒーで700円くらいしました。中国価格にしては相当高い。味は雰囲気で美味しく感じますね。
で、昨日の夜に行った新天地へ。ここの昼間は特に何があるってわけでも無く軽く散歩する程度。
その後は、東台路古玩市場へ。ここは、いわゆる骨董品ストリート。さすがに価値とかわからないので見てるだけ。見てるだけでも楽しかったですね。

夜は友人夫婦とお子様で食事へ。色々考えてくれててこの日は「火鍋」。これが今回の旅行でベストなくらい美味かったです。火鍋は2種類の鍋を選びます。そのお店はカレー鍋がオススメらしいのですが、アワビダシと辛いダシを選びました。
タレは自分で作るのですが、にんにく入れたり、ピーナッツソース入れたり、XOソース入れたりかなり自由。店員さんオススメと魚用、肉用の3種類のタレを作りました。
しめは中華そばでした。いや~美味かった!

その後、友人と2人でライブハウスへ。
とりあえずライブハウスは行ってみたいなぁ~と思ってたので。
この日は大連の人気ポストロックバンド「Wangwen(もちろん知りません。)」がレコ発で上海へ来てました。
ライブハウスのサイズは新宿ジャムくらいかな?ボクが入場した時すでに270人で会場は満員。
お客さんは欧米人と中国人半々くらいでチケットは50元で約600円。
その人気バンドは幻想的なメロディのインストロックで思った以上にクオリティが高かったです。(ちょっと上からの失礼な話ですが...)
で、テラスで飲んでいると日本語の声が聞こえてきました...。
これはいっとかなあかんやろ~と2人で話かけました。
日本の方2人で、共に18歳から中国に住んでて現在30歳。
1人は日本のバンドを呼んで上海でガレージパンクのイベントを企画したり、自身もガレージバンドやハードコアバンドをやってるそう。
もう1人は北京でパンクバンドをやってて人気バンドらしいです。
音楽の共通項も多く、いろいろと面白い話を聞かせてもらいました。

2日目も満喫しましたね。誰が興味あんねん!ってな日記ですが、3日目に続きます。

TVの主題歌って名曲多いですよね。日本だとゴダイゴとか。Powerpopやったら「らんぽう」とかGlam R&Rは「マッハバロン」とか....。
今回のAndy Bownのシングルもアニメや特撮じゃないけどTV主題歌。
曲の方は底抜けに楽しいR&Rナンバーで、とにかく楽しくなってくるそんな曲。
ちなみにGuitarはChris Spedding。こんな2人でTVの主題歌やってるってめまいがするほど素晴らしい時代。
確かGlam系のコンピにも入ってましたね。有名曲。



"Andy Bown" is a keyboard player of the UK rock band Status Quo.
Andy Bown performs the theme to ITV's "Supersonic".
"Supersonic" is a Great Bubbleglam R&R tune.
Guitar was a Chris Spedding!!

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