2010年6月2日水曜日
Chaos - Guitar Man
Chaos - Guitar Man / Dance,Dance,Dance (Bellaphon / 1975 Ger)
日曜日は海外へ留学(遊学?)する友人の何度目かのお別れ会でした。ボクは「月曜日は仕事!」と言っているのにその友人は朝までマシンガントーク。次の日はおかげでネムネムでした。
その友人の愛される人柄は海外で通用するのか?しないのか?どっちかはわかりませんが、海外での大笑いできるようなお土産話を帰ってきたときに是非聞かせて欲しいと思っています。
ずっと欲しくて、このあいだようやく購入したUKのJunk Shop Glam「Chaos」の1975年リリースの2ndシングル。良く知られた1stシングルもかっこいいのですがパワフルな2ndもかなり良いです。アタマの切り込むギターから、ウーパッパコーラス、爆発するサビ、ギターソロと完璧&最高です。
ちなみに1stと同じくプロデュースはBuzzcocks、Generation X、 XTC、Stranglersで知られるMartin Rushent。
1stの作曲はMartin Rushentによるものでしたが2ndは恐らくメンバーによるもの。
※Martin RushentはどうやらChaosのメンバーだそうです。
「Guitar Man」という曲なので、ギターリストのその友人へ。
海外へ行ったらこういうレコードが買えるのか....羨ましい限りですね。
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2 件のコメント:
初コメントします。ずばりカッコイイですね。このグラム系パワーポップにある常に楽しくFUNな感じのあっけらかんとした明るさはきっとPUNK以前だから出せる特有の宝物ですね♪
こんなBANDが日本のPUNK界隈でも出てきたら楽しいでしょうね。通好みすぎるかな(笑)
タイトルもイカシテル!!
心のWANT LISTに載せておきます。
waru5528さん
こんなバンドが日本に突然現れたらびびりますね。
日本のバンドで「通好み」なバンドってなかなか
いないので、逆に目立つような気がします。
このレコードは安いので、探せばすぐに見つかると
思いますよ〜。
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