2011年6月27日月曜日

Captain Groovy - Captain Groovy And His Bubblegum Army


Captain Groovy - Captain Groovy And His Bubblegum Army / Dark Part Of My Mind(Super K / 1969 France)

昨日はなかなか充実した1日でした。
朝起きて、お昼ご飯は大好きなカレー屋「ラクシュミ」へ。
ラクシュミとバンブルビーが好きなカレー2大巨頭でどちらも週一は必ず食べています。
ラクシュミのチキンカレーが大好きなんですが、自分の前の人でチキンは売り切れでした。トホホ......。
キーマ、チキンキーマを頼んで別でサンバルと野菜カレー。食後にチャイ。
辛いカレーを食べたあとのチャイって何て美味いんでしょうか??辛さがすっ〜と消えていく感じはホント最高です。
で、その後は家内と合流し、ちょうどセール中とのことでセールになったら買おう!と決めていたGapの半パンを購入。
少しブラブラしてから家に帰ると欲しかったレコードが届いており、少し興奮。
晩ご飯は近所の焼肉屋「らす亭」へ。全品280円とかなり価格も安いのでよく行ってます。
で、シメは鶴橋のオアシス「延羽の湯 鶴橋店」へ。
2階の風呂&サウナでさっぱりして、プラス1,000円の3階岩盤浴へ。ここで家内と合流してマンガ読みながら岩盤浴で汗を流しました。
いや〜疲れが吹っ飛びました!!
10時頃に行って1時30分くらいまで居たのですが、あと2〜3時間いれましたね。
と、そんな土曜日でした。

欲しかったレコードは、これ"Captain Groovy - Captain Groovy And His Bubblegum Army"
Super Kによるバブルガムグループの唯一のシングル。サウンドはバブルガムとハードロックが融合したかなりヘビーなサウンドで最高にかっこいいです。
ボーカルはOhio Expressの「Yummy,Yummy,Yummy」の作者であるJoey Levineだそうです。
ジャケットも最高にかわいいし、最高の1枚ですね。

"Captain Groovy And His Bubblegum Army" has been released on Bubblegum compilation''25 All-Time Greatest Bubblegum Hits''.
Captain Groovy was a fictitious bubblegum band.
This single is released 1st & only by Super K.
"Captain Groovy And His Bubblegum Army" is Bubblegum mixed Heavy Psych tune.
This tune is wonderful!!!!
Produced by Jerry Kasenetz and Jeff Katz.
Vocalistl is Joey Levine.
Joey Levine is famous songwriter in Ohio Express smash hit single "Yummy Yummy Yummy".

2011年6月23日木曜日

Fetisj - Please Give Me More


Fetisj - Please Give Me More / Can't Get Love (Decca / 1974 Belgium)

かなり暑くなってきましたね。
我が家では数年前から夏になるとお風呂に「ハッカ油」を入れています。
これが、スースーしてなかなか気持ち良いのです。
昨日は今年初の「ハッカ油風呂」の日でして、夜は簡単にシャワーで済ませていたので今日、朝起きて「ハッカ油風呂」に入りました。
寝汗かいて気持ち悪かったのが、スー、さっぱり爽快でした。
昨年の話ですが、いつも「ハッカ油」は家内が入れてくれるてたのですが、自分で入れてみたことがありました。
加減がわからず「こんなもんやろ~」と適当に入れてみて入浴。あ~気持ち良いなぁ~から、痛っ!寒っ!!で、たちまちチンチンに激痛が.....。
「ハッカ油」入れ過ぎてたみたいでした。
何事にも限度が必要ですね.....。
今度「ハッカ油」試してみてください。真夏にピッタリですよ。

ベルギーの5人組ハード/グラムバンド"Fetisj"の1stシングル。
グラムと70'sハードロックが混ざった素晴らしいR&R「Please Give Me More」です。
女性コーラスも良いし、ギターのキメも良いし、弾けたドラムもかっこいい。
B面はハードロックナンバー「Can't Get Love」。こちらが本質かな?
1976年にもう1枚シングルを出しているようですが未聴。
プロデュースはWilfried Britsって人でKleptomaniaのマネージャーらしいです。

Belgian Glam / Hard Rock five-piece "Fetisj" released on the Decca.
This 1st single was released in 1974.
“Please Give Me More”is junk shop glam tune ,sounding very Sweet & Slade-like.
Foot Stomper!!
“Can't Get Love” sounds more like Black Sabbath,Led Zeppelin......Yes,Like a 70's Blitish Hard Rock.
Produced by Wilfried Brits.
Wilfried Brits was a Kleptomania manager.

Please Give Me More


Can't Get Love

2011年6月21日火曜日

Smyle - It's Gonna Be Alroght / She Means A Lot To Me


Smyle - It's Gonna Be Alright / She Means A Lot To Me (Polydor / 1972 Dutch )

日曜日にウワサでは聞いてて一度行ってみたいなぁ〜と思ってたカレー屋に行って来ました。
神戸にある「クスム本場家庭料理」。場所はハンター坂のマンションの一室で友達の家に遊びに行くような感覚。
まずはマンゴジュースが出てきて、サモサ、サラダ、カレーが出てきました。
カレーはプレートで野菜カレー2種とダル、ライス、チャパティが全ておかわり自由。
食後にチャイでしめ。
ボクはカレーと言えばラムとかチキンとかの「肉」を食べたいのですが、意外に野菜だけってのもいけましたしお腹もパンパンでした。
隣がスパイスを売っていたので、チャイの葉やスパイスを購入。家内曰くかなり安いそうで、交通費を考えても元取れるとの事。
せっかく神戸に来たしでハックルベリー→ガポンレコードにも行きました。うん!どっちも良いレコード屋。
友人から呼び出しがあり、電車で鶴橋に戻り韓国料理「福一」で夕食。いつも頼まない「豆腐チゲ」を食べたけどかなり美味しかったなぁ〜。
と、充実した日曜日でした。

かなり大好きなバンドでオランダのSmyle。Smyle〜Hammerはオランダのバンドに興味を持ったきっかけになったと思います。
あとはLemmingとかCatapultもそうだけど。
記念すべき1stシングル" It's Gonna Be Alroght"。今更なレコードかと思いますがやっぱ最高ですな!!
オランダで小ヒットを飛ばしたのも納得の内容で今の気分は1stシングル。
こういうの聴いてるとBeatlish Powerpopってやっぱり好きだなぁ〜って思ってしまいますね。
話は変わって日曜日にオランダのLimousineのLPを買ったのですが、イマイチでした......。

Smyle was a Dutch 1970's Beatlish / Powerpop band.
This single "It's Gonna Be Alright" reached Dutch singles charts in 1972.
It's my favorite record.
Powerpop classics!!!
http://www.nederglam.nl/html/smyle.html

It's Gonna Be Alright


She Means A Lot To Me

2011年6月16日木曜日

Banks - I don't Understand


Banks - I don't Understand / You'll Be There (Patchwork Time / 1987 US)

1987年リリースのBanksの7インチ。
イントロを聴いたら「これ間違いないわ!」と思う曲「I don't Understand」。
Beatnik Termites - Strawberry Girl もその類のイントロだと思うのですが、この曲と結構似てるような気がします雰囲気が(先程Youtubeで聴いたら全く似てなかった.......)。
あと曲がかなりシンプルで「I Don't Know Understand」の繰り返しでなかなか頭から離れません。70'sとはやっぱ違うのですがこういうのは好きです。
B面は少しカレッジロック(?)入ったポップパンクで、ボクは断然A面。
マイナーなグループで詳細は不明。テキサスヒューストンの4人組。
ふらっと入ったライブハウスでこんな曲やってるバンドいたら感動するだろうなぁ〜

年代とかは結構どうでも良い!って昔から思ってはいるのですが、80年代に入ってからの音楽ってつまらないのが多いって決めつけたりしてなかなかチャレンジしなくなってます。
聴いた気でいると言うか.......
だから、こういう音楽に出会うと目から鱗もんです。
やっぱ年代とか国とか有名とか無名とかはあまり関係無くてパンク、パワーポップが好きなんだなぁ〜って改めて思いました。

Banks were a four-piece Powerpop / College Rock band from Houston,TX.
"I Don't Know Understand" is a Great Pop Punk tune,Lyrics of simple melody and repetition.
The content is wonderful though it is a cheap price record.
Cool!!

Band members were:
Robert Gibbons (Lead Voc,Guitar)
Micheal Bergeron (Bass)
Stew Cannon (Lead Guitar,Keys,Voc)
Carshall Heinbuch (Drums,Voc)

2011年6月14日火曜日

The Plyers - I'll Be A Slut For You / My Kinda Girl


The Plyers - I'll Be A Slut For You / My Kinda Girl (Strike Out / 1987 US)

先日は延羽の湯 鶴橋店のプレオープンに行って来ました。
ご近所の人限定での無料招待日だったので整理券を配っており30分程度並びましたが予想を遥かに超す極楽=都会のオアシスでした。
1階が受付、飲食、散髪屋等。
2階が露天風呂、サウナ等。
サウナは1時間置きにロウリュウサービスがあり、熱した石にアロマ水を掛けて、お兄さん3人が大型の団扇で1人1人扇いでくれました。
尋常じゃない熱波が襲って来て、最高に気持ちよかったです。
3階は韓国式(?)の岩盤浴。これまた最高でした。マンガもあるしで1日過ごせますね。ちなみに入浴代800円+1000円で利用できるそうです。
4階は貸し切りの風呂。誰が貸し切るんやろ??と思いましたが、ムフフには良いんかな??
徒歩圏内にこの手の温浴施設って無かったので出来てホント良かった!!

ボクはどちらか言うと60年代後半から70年代後半のレコードを聴く事が多いのですが、singles going steadyで紹介されているレコードを聴いていると、ホント年代なんて関係無いし、地域とかどっちでも格好良かったらそれで良し!とボクは思います。
ボクはパンクとかを好きになったきっかけは90年代のガレージパンクにのめり込んだのが1つのきっかけでして、当時好きだったバンドは今聴いても燃えます。
そんな感じで週末は80年代校半〜90年代後半のレコードを色々聴いてまして、面白いのがあったのでアップしてみます。
80年代後半のバンドでThe Plyersの7インチ。
1987年リリースでガレージな感じでも無いし、ポップパンクでも無い、インディな雰囲気もあるにはあるけどちょっと違う。
どちらか言うと70年後半のローカル地区のパワーポップと感覚は近いと思うけど、「I'll Be A Slut For You」を聴くとベースにあるのは、60'sかな?とも思ったりもする。
「My Kinda Girl」は歌い上げる感じで確実に70年後半のパワーポップをベースにしたような曲でギターソロの感じとか凄くカッコいいです。
全く調べたりしていないので正体不明のレコードですが...........。
ボクのはジャケットは無いのですが存在するのでしょうかね??

The Plyers were a Powerpop band in US,released by Strike Out Records.
This single were written by T Vegas / A Boyle.
Produced by Vincent Montana Jr
I don't know this band well. This record released in 1987. However, it's a sound in 1978.

I'll Be A Slut For You


My Kinda Girl

2011年6月12日日曜日

Rescue Co. No.1 - I Stand Alone


Rescue Co. No.1 - I Stand Alone / You Shouldn't Have Been So Nice (Jam / 1972 UK)

明日、近所のスーパー銭湯がオープンします。
オープンと言ってもプレオープンみたいな感じで、正式オープン前に近所の人を無料で招待してくれるそうです。
明日の1時〜7時の間らしいのですが、相当楽しみです。
ボクの住む地域は韓国の方が多くてコンセプトは「日本の温泉文化と韓国着衣サウナの融合」との事。
「韓国着衣サウナ」って何??って感じです。ネットで調べたいのですが、当日の楽しみってことで調べるのはやめときます。
ちなみに、ここは今後ボクのホームサウナになる可能性が高いので家内にお願いしてオープン前に回数券を買っといてもらいました。
通常は11枚8,000円が11枚7,500円。
いや〜明日は楽しみ。

他のシングルはどんなんだったかな〜と聴いてみたら結構良かったので「Rescue Co. No.1」をもう1枚。
"It’s Only Words"の前にリリースされた4枚目のシングルになると思います。
A面"I Stand Alone"がボクの好みかな。ジワジワ盛り上がってくる壮大な感じと泣きのギターソロ、ハンドクラップと後半の熱いコーラスとかなり詰め込んだドラマチックな1曲。
B面"You Shouldn't Have Been So Nice"はサイケデリックなポップソングです。

Here's the 4th single "I Stand Alone / You Shouldn't Have Been So Nice" released by Jam in 1972.
My favorite is "I Stand Alone".
"I Stand Alone" is a brilliant 70's pop number with a cool guitar play,catchy chorus.
Off Course,This single were written& Produced by Arnold / Martin / Morrow.

2011年6月10日金曜日

Rescue Co. No.1 - Roll-A-Bowl-A-Woman


Rescue Co. No.1 - Roll-A-Bowl-A-Woman / No Man's Land(DJM / 1975 UK)

AKB48凄い人気ですね。
まぁ、ボクは全く興味無いのですがいつの時代も女の子アイドルグループっていますね。
ボク達の世代は「おニャン子」、少し前だったら「モーニング娘」。完全に忘れられているのが「東京パフォーマンスドール」。
「東京パフェーマンスドール」がヒットして各地域で「◯◯パフォーマンスドール」ってのが当時いました。
今で言うSKEとかNMBみたいな感じ。
大阪は「大阪パフォーマンスドール」で、ボクの姉は「大阪パフォーマンスドール」のメンバー選考会に応募し、何故か最終予選までいったそうです。
友達が芸能関係の仕事をしてたらしく誘われて受けたらしいのですが、歌も上手く無い、ダンスも出来ない、特技も無い姉が最終選考までいってしまった「大阪パフォーマンスドール」って一体......って当時は思ったもんです。
受かっても無いのでエピソードトークとしては弱いのですが、いまだにちょこちょこ姉はその話をしてます。
もし受かってたら姉はほんわかテレビくらいは出てたのでしょうかね?

「Rescue Co. No.1」
Purepopで取り上げられてたり、コンピにも入っていた5枚目のシングル"It’s Only Words"はPretty Thingsあたりを感じさせるFreakbeatでかなり最高ですね。
これは1975年リリースの恐らく7枚目のラストシングル。
A面"Roll-A-Bowl-A-Woman"は典型的なイントロのドラムから始まるGlam Popで"It’s Only Words"ほどでは無いけどこれはこれで結構かっこいいです。
RAK, RCA, DJM,JAMとこの手の音楽が好きだったら避けては通れないレーベルを見事渡り歩いて来たバンドで活動は1971年〜1975年。パンク期に入っても活動して欲しかったなぁ〜なんて思いますね。関連バンドはPolydorからも出してます。
ネット情報ではシングル集みたいなんがCDで出てるみたいで、ボーカルのRon Archerはソロ作をリリースしてたり、Scarecrowってバンドは関連バンドみたいです。

Rescue Co. No.1 were five-piece 70's Pop,Rock/ Freakbeat band in UK.
Rescue Co. No.1 recorded Seven Singles between 1971-1975,This single is 7th and last single,1975.
"Roll-A-Bowl-A-Woman" is a pure glam pop tune,barrelhouse drum sound & catchy chorus.
This single were written by Arnold / Martin / Morrow,member of a group called Butterscotch.
Butterscotch also known as a production team called AMMO-JAMES.
Produced by Arnold/Martin / Morrow
My favorite song "Rescue Co. No.1- It’s Only Words(Purepop blog) "

2011年6月8日水曜日

Chaos - Down At The Club / You Could Be My Girl


Chaos - Down At The Club / You Could Be My Girl (Polydor / 1973 France Issue)

Martin Rushent RIP
数々のパンクロックの名プロデューサーで知られるMartin Rushentが先日亡くなったそうです。
ボクはMartin Rushentがプロデュースしたレコードを聴いてパンクロックを知りました。
在籍したChaosの存在は割と最近知ったのですが、マイナーなグラムロックの7インチを買い漁りだした時だったので"Down At The Club"を初めて聴いた時はホント衝撃で、マジで「やべぇ〜」と思いました。
誰かに聴かせたい!と思って安くで売ってたら買ってしまってたので、"Down At The Club"は今も手元に3枚あります(笑)......
(こんな事するからお金が無くなるんだ.......。)
以前アップした"Guitar Man / Dance Dance Dance"も両面グレイトでかなり大好きなシングル。
素晴らしい音楽をありがとう!!合掌。

Martin Rushent RIP.......
Martin Rushent was UK famous PUNK ROCK record producer,Produced for The Human League, The Stranglers and The Buzzcocks.......etc

"Chaos" is UK great Junk Shop Glam Band,Martin Rushent was member of band.
This single is their 1st record in 1973.
It's my favorite record.
Of course,Produced by Martin Rushent.

Down At The Club


You Could Be My Girl

2011年6月7日火曜日

Scarface - Tootsie Roll Baby


Scarface - Dance To The Band / Tootsie Roll Baby(DJM / 1975 UK)

先週末はライブを観に京都まで行って来ました。
道中i podでも聴こうかな、と自分のi podを持って行こうとするが充電切れ......。
家内に「頼むからi podを借してくれ!」とお願いして、借りる事に成功。
電車に乗って、さて何から聴こうかな....と。「荒井由美」が入ってたので冷やかし半分で聴いてみることに。
「意外!!めっちゃいいやん!!」
電車からの景色とユーミンの曲が妙にマッチして、涙が出てきました。これは電車に合う!!
古さを感じない曲も良いけど、声も良いし、歌詞も良い。
(友人曰くユーミンの声は人間が聴いて一番心地良い声らしい。ホント??)
10代そこらの女の子が作ったのかと思うと天才としか言いようが無いです。

お気に入りは、1stの2曲目「曇り空」。
歌詞が良くて↓です。

「二階の窓を開け放したら
霧が部屋まで流れてきそう
やさしい雨が降ってくるのを
ずっとぼんやり待っていたのよ」

「きのうは曇り空
きっとそのせいかしら
きのうは曇り空
外に出たくなかったの」

ここまでは、情景が浮かぶ歌詞で
ここから、

「きまぐれだって おこらないでね
本気で好きになりそうだから
約束だけは気にしてたけど
急にやぶってみたくなったの」

おいおい。急にこの不思議ちゃん的行動は「男心を弄び過ぎやろ!!」
好きな女の子に、「好きになりそうやから約束破ってみたくなった。」なんて言われたら、「えぇ?ちょっと待ってや!何その小悪魔的なん!!何それ!!」......。
なんて、考えたり想像したりしてしまう歌詞です。

家に帰って家内に「ユーミンええなぁ〜」と報告すると「今更何言ってんの??」とあんまり相手にしてもらえませんでした。



Proud Foot Soundで知った7インチ「Scarface - Dance To The Band / Tootsie Roll Baby」。
いつか欲しいなぁ〜と思ってて、先日安くで売ってたのでようやく購入しました。
ボク的にはB面「Tootsie Roll Baby」が最高。
ドラムのイントロから、Hey!コーラスはまさにJSGなナンバーでHectorやIron Virginとかが好きな人は結構グッとくるんじゃないでしょうか??
ファンの間では有名みたいですがブログで聴くまでボクは知りませんでしたね。
と、言いながら今日はユーミンをずっと聴いてました。

''Scarface - Dance To The Band / Tootsie Roll Baby'' is Junk Shop glam rock released by DJM in 1975.
''Tootsie Roll Baby''is a great Junk Shop glam tune,barrelhouse drum sound & ''Hey!'' chorus.
This Single feel the same energy as the Hector & Iron Virgin.
I learnt existence by this blog"Proud Foot Sound"
This blog introduces a Obscure & Cool record.
Produced by Ron Rocker and Gerry Shury

2011年6月3日金曜日

The Plugs - I Like My Dad / Donna


The Plugs - I Like My Dad / Donna (AF / 1980 US)

お世話になっている店長さんは本社勤務になったので、少し不安な気持ちでスーツ屋に以前作ったパンツの裾直しに行きました。
ボク「少し短く作りすぎたみたいで、裾直したいんですが....」
店員「はいはい。あ〜、この長さはボク達的には全然有りですけどね。」

普通の会社員の感覚をわかっていない!あくまでもアパレル店員目線。1アウト!!

以前、直しは無償だったのですが、念のために確認。
ボク「これっていくらですか......?」
店員「パンツ2本なんで3,000円です。」

はい、2アウト!!

ポケットの下が少しほつれていたので、「ここもついでに縫うといてもらえますか?」
とお願いして、何か腹立つなぁ〜と思いながらこの日は帰宅。

後日、「直しが出来ました!」との事なので取りに行くと。
裾あげしたアトが思いっきり残っていました。
ボク「これって......」
店員「こういう風になるって言ってなかったですか???」
ボク「聞いてないけど......」

3アウト!!

持って帰って確認すると、ポケット下がほつれたまま......
「考えられへん!!ありえへん!!」

今まで無償だったのにお金を取られたのと、裾上げのアトが残っているのと、
ほつれたままの3アウトでかなり腹が立ってたので、怒り口調で電話してしまいました。
ボク「縫うといてくれ!!言いましたやん!!」
店員「申し訳ありません。今から取りに行きます。」

取りに来られても困るし......。

後日持って行って、
「前はタダやったのに!裾にアトが残るのも聞いて無いし、2回も来てるし!!」
と我慢出来ずに言ってしまったんですが、何かボクがタチの悪いクレーマーみたいな感じでした。

怒るような話では無いのですが、行きつけのスーツ屋さんが最低なお店になってたと言う話。
どんな世界も結局は「人」だな、と再認識した次第であります。

70'sパンクでPlugsと言えばMove Itが有名(いつか欲しい!!)だけど、こちらはデトロイトのPlugs。
1980年リリースの恐らく唯一のシングル。ボクは最近まで知らなかったのですが、ディスクユニオンで安かったので先日購入。
A面は「I Like My Dad」はシンプルなパンクR&Rナンバー。「かっこいい!」基準が甘くなるサウンドって誰でもあると思いますがボクは「R&Rパンク」には滅法弱いです。R&Rパンクだったら+10点。
典型的なアメリカンR&Rパンクはボクが一番好きなジャンルの音楽。これは、そんなナンバーです。
B面「Donna」は完全にRendezvous Band直系のデトパン。あっ、デトパンも+10点してしまいます。
チープなジャケットも+10点。
う〜ん、自分の持ってるレコードの採点は甘くなってしまいますね.....。
スーツ屋は裏切るけどパンクロックは裏切らないぜ!!

Michigan punk R&R five-piece "The Plugs" released on the AF records.
Perhaps, this single is the only and first release.
"I Like My Dad" is a Great R&R punk tune.
"Donna'" is a detroit-style punk number,feels the influence of Sonic's Rendezvous Band.
Cool DIY sleeve!!

Band members were:
Jeff Shoemaker (Lead Vocals,Keyboards & Cheeseburgers)
Tony Marra (guitars,Strohs And Girls' Favorite)
Mike Halloran (Bass And Always Late For Practice)
Greg Apeahamian (Lead Guitar And Beatle Boots)
Rich Lovsin (Drums And Winning On Football Cards)

I Like My Dad


Donna