2011年1月11日火曜日

Zeros - Getting Nowhere Fast


Zeros - They Say That(Ever Thing's Alright) / Getting Nowhere Fast (Test Tube / 1980 US)

昨年「King Of Power Pop」をリリースしたPaul Collins先生が来日するそうです。
「King Of Power Pop」は友人がCD-Rに焼いてくれて(いつもありがとう!!)聴いたのですが最高でした。
正直そこまで期待していなかったのですが、物凄く良い内容で、CD-Rじゃ満足出来ない!とのことで先日LPで購入しました。
う〜んやっぱ最高じゃ!!これはPower Popファンとしては絶対に行かないとね。
今年すでにベストライブの予感です!!

太ろうが、ハゲようがかっこいいもんはかっこいい!!
1stの曲やNervesの曲も聴きたいけど最近の曲も聴いたなぁ〜。
当時のバンドの来日ライブは現役感が無いとあんまりグッときませんがPaul先生は現役バリバリって感じで最高じゃないですか。

Paul Collins & Peter Case - Hanging On The Telephone


Paul Collins Beat & Peter Case - Walking Out On Love


Zerosの3枚目。なかなか売ってなくて当時高い値段だったけど購入したなぁ〜。
A面、B面ともにZeros節が効いた素晴らしいナンバーです。今回はB面「Getting Nowhere Fast」。
燃える!!
1000枚プレスらしいです。そんなことどうでも良いか......。
ちなみに当時Paul CollinsがZerosに声を掛けたそうですね。

2 件のコメント:

better things さんのコメント...

ZEROS2回目じゃないですか?しかも大枚をはたいたとのこと。思い入れありそうですね~。ご存じだと思いますが90年代の彼らもコクが増してかなりのモノですね。
そして現代、現役のPaul Collins!King of Power Popとは、やはりかなりの自負ゆえか無理やりつけられたか・・・
ノーチェックでしたが聴いてみたくなりました。レコード屋(?)でのライブ映像もいいですね~

Rock'n'Roll Overdose さんのコメント...

better things様
Zerosのこのシングル確か5,800円くらいしました。
今考えると安いのかもしれませんが、当時は「たけぇ〜」とか言いながら買いました。
そうです。Zerosはかな〜り好きです。
90年代リリース好きですよ。Black and Whiteなんて最高じゃないですかね〜。Dolls直系な感じで。

ボクは先日聴いたばっかなのですがJavier Escovedoのソロって聴きましたか??
かなり良かったです。涙が止まらなかったです。

Paul Collinsの新作良かったです。前作のカントリー入った感じも好きですが、今作は原点回帰的なサウンドでした。