2010年7月8日木曜日
Oliver Day - Crazy Love / Let The Music
Oliver Day - Crazy Love / Let The Music (Philips / 1975 )
Chris Sievey R.I.P.
First Alertがドールか何かのインタビューでフェイバリットに挙げていたと言うのもあり、ボクはCherry Redから出てた編集盤を購入して初めて聴いたと思います。
First Alertに夢中だった当時のボクはパンク天国があったりでUKパンク〜パワーポップのマイナーなレコードを買い出した時期というのもあって「アラート系」のそのサウンドはすぐに気に入りました。特にMegastoreやWrap Up The Rockets〜やTell Her I'm Illなどのスピード感のあるパンキッシュな曲が好きでした。
素晴らしい天才的なポップセンスでキャッチーだけど何か引っ掛かる頭から離れないメロディとどこかひねくれたサウンド。The Freshiesは非常に英国紳士なパンク〜パワーポップサウンドだと思います。久しぶりに聴きましたがホント熱くなれます。これからも聴き続けます!!
Chris Sievey氏はお会いしたことも無いですので、熱狂的なファンでも無いボクみたいなのがどうこう言うのも「どうかしてるぜ!」ですが、ご冥福を御祈りします。ありがとうございました。
当時大好きだったWrap Up The Rockets〜は今こうして聴いても目頭が熱くなります。
Freshiesとは全然関係無いのですが、最近購入した1975年リリースのOliver Dayのシングル。かなりの英国サウンドで素晴らしい内容です。
Crazy Love
Let The Music
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2 件のコメント:
crazy loveにlet the music両面とも最高ですね~。僕の軍配は今日の好みでlet the musicです。痛快なわかりやすいロックンロール大好き!!なんというかよく言われる英国ユーモラスというんでしょうか。アメリカのノーテンキな自由な感じとはまた違い、どこかひねくれたセンス好きです。
匿名さん
そうですね〜。イギリス人のやるアメリカのロック、
逆にアメリカ人のやるイギリスのロックって良いですね。
ボクはこの手のレコードは1ポンドとか
安い値段で買えるので
こういうレコードを買って楽しんでますよ。
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