2010年5月6日木曜日

Serpentine - Powerful Jim


Serpentine - Powerful Jim / I've Only Got Myself (Arcane / 1970 Dutch)

70年代のオランダのロックシーンはもの凄く充実しており、「Glam」に関してはバンド数も多くファンの間では聖地とされている。ボクもたまに良さそうなのを見つけたら購入しているのですが、そんな時に見つけたのがPolydorからのリリースで知られるオランダのロックグループ「Serpentine」の1970年リリースの2ndシングル。
あたまからサビの「Jim! Jim! Powerful Jim!!」を連呼するストレートなR&Rナンバーで、6年後のパンクロックを感じさせる勢いのある曲で、最高にかっこいいと思います。
このシングルはオランダのGlam Rockにスポットを当てた編集盤「Clap Your Hands And Stamp Your Feet」に収録されており、監修したのはPurePopのRobin Wills先生。ボクは完全に買い逃してしましました....が、見つけ次第購入しようと思ってます。

2010年5月5日水曜日

Soho Jets - Hi Heel Tarzan


Soho Jets – Hi-Heel Tarzan/ Night Flight (Polydor / UK 1974 )

Killed By GlamというKilled By DeathのGlam版とも言えるブートコンピが出ています。すでにvol.2まで出ておりvol.1はUK編、vol.2はヨーロッパ編。収録バンドのラインナップを見るとPunk〜Power Pop的解釈な「発掘系Glam Rock」非常に良い選曲でPunk〜Power Popファンも楽しめる良い内容だと思います。7インチで集めるのも大変なんでこういうコンピは「きっかけ」にもなるし面白いなと思う。(と、言いながらボクは Killed By Glamは持ってませんが.....)
いまだ持って無いレコードがあったりで「余計な事すんなよなぁー」とか思ったりするのと、この時代のレコードって大体音が凄いカッコイイ(パンクのレコードもそうですが)ので、気に入ったのがあれば7インチで聴いて欲しいな、と思います。

で、Killed By Glamにも収録されたGlam〜Proto PunkファンにはおなじみのSoho Jetsの名シングル。Tarzanのおたけびの怪しい雰囲気で始まり、サビで盛り上がる
非常に変わった曲。最高です。初めて聴いた時は本当にビックリしました。
Polydorから2枚のシングルをリリースしており、バンドの中心メンバーGrant StevensはのちにRazarを結成する(Not Oz)。









Union Joke - Bus Rider


Union Joke - A Wanna Have It All / Bus Rider (A.D.S / 1971 Belgium)

B面はThe Guess Whoのヒットナンバー「Bus Rider」のカバー。
ボクはThe Guess Whoを未だに聴いたことが無いので、ずっ〜とUnion Jokeのオリジナル曲だと思ってました。
で、You Tubeでオリジナルを曲を聴いてみましたが、Punk〜Power Pop耳で聴いているボクからすると断然Union Jokeの方が良い!
荒っぽいR&Rな感じが最高です。
ちなみにA面「A Wanna Have It All」は女性ボーカルとのデュオのアメリカンロックな曲でなかなかかっこいいです。
ベルギーのバンドで他のリリースがあるのかは知りませんが、他の曲も聴いてみたいな。

2010年5月4日火曜日

Rough Cut - Danger Boy


Rough Cut - Danger Boy / Thailand (Maverick / 1981 US)

Nikkiが「Nikki Corvette & Gorevette」というバンドを結成し来日しましたね(来日中かな?)。
ボクは「Nikki Corvette & Gorevette」を聴いたことが無かったのと、色々な理由があり今回はパス。
パスしつつ気にはなったのでMy Spaceをチェックしてみるとハードなギターサウンドにあのボーカルが乗っかるかなりかっこ良いR&Rでした.....
やっぱり行ったほうが良かったかな.....
ちなみにバックのメンバーはGore Gore Girlsらしく昔アメリカで観たことあるような気がするがほとんど記憶無し。
今回のレコード「Rough Cut」は某レコード屋のコメントでハードロック版Nikkiとコメントされており、試聴してみたら結構格好良かったので購入してみた。
コメント通りで、確かにサウンドはDetroitなハードR&RでFlirtまで弾けた感は無いがこれはこれでかっこいいな、と思う。Detroitのバンド。

2010年5月3日月曜日

Nick Hall - Lean Lovin' Lady


Nick Hall - Lean Lovin' Lady / Rosy (Polydor/ 1980 Dutch)

元々イギリスのPower Popってあまり知らないというのもあり熱心には聴いてなかったが、70年中頃のPower Pop的なグラムを聴いていると、その流れのバンドやシンガーを聴いてみたくなったりして、最近はUKモンは好き嫌いはあるが色々と聴いてみたくなってる。
それにしてもebayなんかでオブスキュアなのはバカ高いね。UKモンに限らずだが......。
で、最近購入したレコード。オランダで数枚シングルをリリースしているUK出身(らしいです。)Nick Hallの1980年リリース作。
他のシングルは少しカントリーっぽさがあったりするが、このシングルはUK Power Popファンにはド・ストライクな内容で、美しすぎるコーラスにグッとくる。

2010年5月1日土曜日

Buzz - The Rock Roller Coaster


Buzz - The Rock Roller Coaster / Come Back Baby (Pinball / 1977 Ger)

UKグラムバンドRatsのGeoff Applebyがパンク期に結成したBuzzのドイツでのみリリースされた1stシングル。Punk〜Power Popファンには2ndシングルであるMoney Moneyが人気ですが、グラムとパワーポップがクロスオーバーした1st「The Rock Roller Coaster」も最高です。
イントロから合唱したくなるコーラス、サビも熱い感じでとにかく最高。録音はボクからすると少しオーバープロデュースな感はあるが、このシングルはオーバープロデュースが奇跡的なサウンドにしていると思う。このバンドは後にScreen Idolsに。Glam Power Popの名盤。
プロデュースはAC/DC等で知られる Robert John "Mutt" Lange。

Jimmy Mcculloch & White Line - Call My Name


Jimmy Mcculloch & White Line - Call My Name / Too Many Miles (EMI / 1976 Ger sleeve)

Wingsに在籍していたことで知られるJimmy Mcculloch(Dukesや再結成Small Facesでもギターを弾いてた)がWings在籍時1976年にJimmy Mcculloch & White Lineとして1976年にリリースした唯一のシングル。ロックファンによく知られるレコードで、Wingsにそれほど思い入れ(最近は良さが少しわかってきた)が無いボクが聴いても、「非常に良い!」と思う素晴らしい曲です。
それにしてもかっこいいギター弾くなぁー。リードボーカル&作曲はJimmy Mccullochでは無くベースの人(Clarke)。ジャケットには「GITARRIST DER WINGS」と。
You Tubeもありました。ドラムはJimmy Mccullochの兄で、顔立ちがよく似てる。Jimmy Mccullochは70年代後半にドラッグで亡くなるそうで、ドラッグでヘロヘロだった人らしいですが映像ではそういった感じを感じさせない爽やかさですな。